世の中金金といっても、どこかでケリをつけないとキリがない

今更言うまでもないですが、私は基本的には「世の中はまずは金」だと思っています

事実…私自身の貯金がなかった時から私は世の中は金だと思っていましたし

0円から資産が1800万を超えた今ですらそう思っていることから

この前提はもう何が起こったとしても覆ることはないでしょう笑

これまでの私の資産推移

おそらく私自身の資産が今後5000万とか1億とかに達成しても

まず間違いなく同じことを言っていると確信しています (新しいタブで開く)

いくら綺麗ごとや世迷言をほざいたところで結局は

世の中で何かを得ようとすると

まず何をどうするにも金が必要になりますし

資格を取るにしても学歴を得るにしても経験を得るにしても

快適な生活を送るにしても

口ではどんな美辞麗句を建てようが

結局…最低限の金があってこそ

それらはすべては成り立っていくという前提にあるからです

事実世の中の9割以上の事象は金で解決ができることばかりであり

仮にその場ではたとえ金で解決ができない事象があったとしても

結局はそれすら後に金の力で解決ができてしまうこともあるため

極論言えば99%はなんだかんだ金の力でなんとかなってしまうわけです

というわけで世の中はまずある程度の金を持っているということが

最低条件であり

むしろ金がない人はその土俵にすら上がる資格がないわけなんですが

最近僕は思ってきたことがありまして

それならばある程度の金を得ることにより

もはや生活にまったく困ることがなくなったとしたら

自分自身の最終的なゴールという落としどころは

結局のところどうするんだろうってことを思ったわけなんですよ

ここでは当ブログの一応の目標である

40歳到達時点で投資信託のみの資産で3000万を超えるということを言ってるわけではなく

その後の未来を含めた上での

私自身の人生のケリはどこでつけるんだろうっていう話を考えているわけですね…

トヨタ期間工入社祝い金がなんと60万!たった半年で200万貯金も可能!満了金もなんと300万以上もらえる!

独り身で資産が5000万あろうが1億あろうが結局むなしいだけ

最近僕は思うんですが、今こうしてセミリタイアを目指しつつ

資産形成に励んでいるわけなんですが

ぶっちゃけもう僕は将来的に40代ないしは50歳ぐらいで

おそらく富裕層といわれる層には多分ですがいけると思うんですよね

もちろん完全な超富裕層や総資産1億以上の富裕層に絶対に行けるという自信はありませんが

少なくても最終的にはまず確実に

準富裕層(総資産5000万以上)という層にはまずいけると思っています

で考えるわけなんですが

そもそもそんなに金を持っていても意味がねーなって思うわけなんですよ

なぜかといいますと、仮にもし今のまま

結婚せずに独身で将来両親の家を相続するとなると

実際のところ生活費的には今の生活レベルとほとんど変わらないわけですので

むしろ今ですらすでに自分自身の生活を支えるのは超余裕なのに

これ以上豊かになったところで、もうほとんど意味がないなって思うわけなんですね

セミリタイアを目指すと同時にミニマリストにもなってしまうのではないか

もちろん自分が稼いで、資産運用などを頑張ることにより

自分自身の資産が増えていくということ自体は非常に嬉しいことなんですが

正直それだけを目標に生きているのは、なんか最近違うのかもしれないと思うようになってきました

チマチマ節約生活をするような次元はもう卒業したのではないか…

もちろん資産が全くない時にはそんな悠長なことを言ってる余裕はありませんでした

余裕をぶっこいている暇があるなら、節約を重ね、副業をし

労働収入を積み上げて早くニートになりたいとか

早く労働から引退したいとか僕自身必死な感じでしたが

私は期間工で21か月働くことにより貯金700万を貯めてゴミのような人生を抜け出しました

最近めっちゃ思うのが

ぶっちゃけもうそういったことで悩むような次元は

当の昔に超えてしまった感じがあるんですよね…

どういうことなのかといいますと

毎日チマチマ節約等をしているところで

結局は私自身が投資をしている資産の日々の変動の方が

あまりにもでかすぎるため

株価の動きによる資産の変動が月の節約等や

会社の労働収入をもう平気で上回ってくるため

もはやむしろ日々節約を頑張り

自分が好きなことや興味があることを我慢して

その分を無理に投資資金として回していくよりかは

もう好きな時にお金を使って

より自分自身の人生を豊かにしていった方が

結果的に全然自分の人生が楽しいんじゃないか?って

最近思ってきたわけですよ

マス層を30代で抜けるということ

世間ではマス層といわれる資産階級があります

マス層というのは資産が0円から29999999円の人までの事を指し

3000万円以上から49999999円までの資産を持つ人はアッパーマス層と言われます

ちなみに5000万~99999999円までは準富裕層

1億~4億99999999円までが富裕層

5億以上が超富裕層です

ちなみに日本の全体の約8割の世帯はマス層に収まり

全世帯及び全年齢という

日本という国全体で見てもわずか約2割の世帯しかアッパーマス層以上の階級には行けないのです

ましてはこれは「世帯での」カウントになるわけですから

なおさら「個人で」マス層を抜けるとなると

その難易度はかなりのものであると想像できるでしょう

私は40歳で資産3000万を投資信託のみで達成することを

当ブログでのセミリタイアの成功条件としているため

言わずもがな、当然投資信託のみで3000万ということは

他の資産を計上することにより3000万以上の金融資産を所持していることは

明白でしょうから、結果的に30代のうちにマス層を抜けて

アッパーマス層を目指すという流れになるわけですが

そもそもの話、日本全体で見ても全体の2割という限られた世帯でしか

アッパーマス層以上に到達できないのに対し

30代という比較的若い段階でアッパーマス層に到達すること自体が

どれだけすごいことなのか?と考えると実感するわけですよ

日本で一番お金を持ってる世代というのは

当たり前ですが年齢が高い層である50代60代70代の人たちなわけです…

実際金融資産の年齢別のグラフ等を見ても明確ですが

アッパーマス層以上のお金を持ってる人って

そもそもがそういった年配の方がほとんどなわけでして

そういった中に入って

30代でアッパーマス層突入というのが

どれだけすごいことなのか?

どれだけ限られた存在なのか?

そういったことを考えると

そもそもの話、この若さでこれだけの金融資産を所持している限り

今後の人生で普通に生活をしている限りは

お金で困ることなんてあるわけがないなって思うわけなんですね…

独身でアッパーマス層に投入したらモチベの低下は避けられない

これが仮に結婚していて子供がいるとか

そういったことならまだわかりますが

そうでないとしたのなら

そもそもアッパーマス層以上にまで資産形成を続けてきたことや

そこに至るまでに節約や貯金術や労働などを続けてきたことにより

もはや確固たる自分自身の生活スタイルというものが確立されていると思うので

もう資産がそこからさらに増えようが

あんまり生活スタイルというものは変わるわけがないと思うんですよね…

むしろ普通にやっている限り

じわじわと資産は増えていく可能性の方が圧倒的に高いと思います

ということを考えますと

もう確実に人生の上がりというものだって

見えてくると思うんですよね

となるとふと思うわけですよ…

「あれ…なんで俺、もうあんまり頑張る必要もないのに

こんなに一生懸命働いているんだろう…

ここで働いている大部分の連中よりもはるかに金持ってるのに

どうしていまだに頑張っているだろう…」

ってことをね

まあ要するに35歳で独身なのに資産3000万超とかそういった次元になってくると

単純にモチベーションが低下してくるわけですよw

すでに周りの大半のやつより確実に圧倒的に金を持っているし

もう必死こいて頑張る必要もなくなってくるのに

なんで自分はいまだに頑張っているのか?

訳が分からなってくる

ただでさえ独身でアッパーマス層とかに到達すると

そういった感情は間違いなく誰もが湧いてくると思うんですよね

独身だと人生の上がりも見えてくる資産3000万!

特に私自身が感じているのは独身で資産3000万あたり

このあたりにまで達することができれば

人生の上がり自体がほぼ確実に見えてくると思うんですよ

子供がいない、自分だけの生活を維持するだけでよい

自分だけが楽しく快適に満足に安心して暮らすだけなら

思っている以上にお金はかからない以上

独身で資産3000万ぐらいあれば

ほぼ間違いなく人生の上がりも見えてくるはずです

現時点で私は資産がたった1800万ちょいしかないため

まだその領域には全然達してはいないわけですが

私は期間工で21か月働くことにより貯金700万を貯めてゴミのような人生を抜け出しました

時間をかければほぼ間違いなく達成するという見通しはあるため

そうなると、もう言い換えれば

今継続している月20万の積立設定だけをして

後はすべて節約も貯金も何もしないで

むしろ今のこの若い時にしかできないことを

思いっきり楽しんだ方がいいんじゃないか?って思うわけなんですね

今必死に頑張って節約や投資を意識をするよりかは

最低限の投資だけは確保しつつ

人生の豊かさを向上させていった方が

結果的に良い人生だったと思えると思うんですよ

とまあ…最近こういうことを考えるようになったわけですが

そもそもこういったことを考えられるようになった時点で

それはもう必死に頑張って資産形成をしなくてはならないと

躍起になるような時期は確実に超えたということなのかもしれませんね

50歳とか60歳になった時に資産1億とか持っていても

結果的にどうせ使わないだろうし

そもそも使い切れないだろうし

どうせやることとしては、そこからさらに投資をすることにより

1億とか2億とか金額が増えていくだけのことにすぎないと思うんですよ

それなら今のこのお金を大切にしつつ

最低限の投資を継続していきながらも

それ以外の余剰資金というものは自分の生活を豊かにできることに

惜しみなく使っていく

そういった方が間違いなく良いと思います

うまく言えないのですが、老後のための生活のために

今必死に頑張るよりも、もっと今しかできない楽しい思い出を増やしていきたいみたいな

とまあそんな感じです

つまりは自分の今のメンタル的に

もう心配せずとも老後に必要なお金はぶっちゃけなんとかなる

と確実に腑に落ちたのかもしれません

老後2000万問題とかそういった老後不安が世の中ささやかれておりますが

僕の中ではそれを突破するのはもう余裕だと

心配せずとも大丈夫と

不安になるような次元は卒業したと

そういった感情を思い始めたということなのかもしれませんね

考えてみれば昔は自分の人生は不安で不安でしょうがありませんでしたが

今の私にはそういった不安の概念はもうほとんどなく

ぶっちゃけ人生なんてどうにでもなるって思えるようになっていることから

この感情の変化は要するにそういったことなんだと思います

私の糞だった人生を逆転してくれた期間工という働き方!

将来の見通しがたった時点で別に投資に対するモチベは下げても問題ないと思う

結局の話、世の中金というのは間違いないわけですが

その金にしたってある程度の見通しが立った時点で

それに対してもキリをつけないと

いつまでたってもずるずると言って終わりがないわけですよ

私の例で話すとしたらおそらく

仮に私がこのまま金融資産が3000万に到達したら

どうせ今後は4000万を目指すだろうし

4000万を達成したら絶対に5000万を目指すでしょうから

結局のところ終わりがないわけです

しかも自分自身の生活を楽しく快適にするというだけなら

別に資産5000万とかを目指すまでもなく

ぶっちゃけ資産1000万ぐらいの段階でもはや達成できていたので

いうならば、この資産5000万とかを目指すというのも

本来はやらなくてはいい余計なことにすぎないわけです

しかもどうせそうやって必死こいて資産形成して

作っていったお金というものはその大変さというものを身に染みてわかっているため

どうせ使い切れないわけですので

結局ある程度の段階で見切りをつけることが大切になります

それよりも優先したいことは

自分の人生に対する幸福感の話

いわば幸福度であり

資産が40歳で3000万だろうが5000万だろうが

60歳で1億だろうが2億だろうが

正直もうその次元まで来ていれば

もう同世代や周りに比べて金を持っているという事実は確実であるため

ぶっちゃけ幸福度とか大して変わらんと思うんですよ

そして結局死ぬ間際が一番金持ちになっていたりして

もっと金を使えばよかったといって

死んでいく未来しか見えないわけですから

そういったことを考慮すると

資産3000万に到達したあたりで

自分の人生の上がりというのを意識して

投資のモチベを下げて自分自身の生活の向上

及び幸福度の向上を目指していく方に舵を切っていくというのは

私自身は間違った選択肢ではないと思っています

人によってどの程度の資産額に到達した時点で

こういった感情になるかはわかりませんが

私自身が31歳で現在1800万に到達し

こういったことを考えるようになったために

独身で資産3000万あたりというのは

多分多くの人が同じようなことを考える水準だと思うんですよね

何事もやりすぎはよくなくバランスが大切な以上

お金は結局使わずに貯め続けていても終わりがないため

どこかでケリをつける必要があると思ったわけです

というわけで今回は私がふと考えた話

世の中まず最初は金が全てだが…

ある水準を超えたら人生の上がりも考えないとキリがないという話でした

何事もやりすぎはよくなくほどほどが一番だということですね

資産形成を頑張っているとつい数字の変動の方ばかりに意識が行ってしまいますが

ある程度の水準さえ行ってしまえば

それよりも自分自身の生活のクオリティーの向上を目指す方がよっぽどよいと

結局死ぬ寸前に人生で一番金持ちになっていてもしょうがない以上

いずれかのタイミングで落としどころを考えないといけませんね…

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