工場での交代勤務の12時間夜勤労働について改めて感じること

ずっと前から内心ではわかっていて

今回また夜勤をやってみて改めて思ったんですが…

やっぱり夜勤ってきついですね…

期間工等の工場勤務の方だけではなく一般の仕事でも

夜勤をやられている方はたくさんいると思いますが

実際に現在タテヤマ自身が夜勤をやってみて思ったのは

多くの人が言われているように

やっぱり夜勤は精神的に病むというのは間違いないかと思います

正直めちゃくちゃきついです!

タテヤマは声を大にして皆さんに言いたいと思います

可能ならばできる限り夜勤をやること自体をやめておけ

なぜなら人間の体のメカニズム自体が

基本的に朝に活動をして

夜は休息を取るようになっていて

そもそも夜間に仕事をするようにできていないからです!

本日は工場での肉体労働12時間+2交代制勤務のキツさについて僕なりの感想をつづっていこうと思います

タテヤマは今までの期間工で1日12時間勤務が

デフォルトであったことなんて一度もありません

最高で一日残業3時間というのはよくありましたが

それでも週に1回とか程度で、毎日あったわけではないです

でも仮に1日残業が3時間あったとしても

これが日勤なら耐えきれる自信があるのですが

これが夜勤になると話は全く別になります

単純に疲労度と睡魔によりつらいとしか言いようがありません

現場で働いている社員の方は本当にすごいと思います

こういった勤務を日常的にこなされていて

入って間がない自分としては

本当にこの交代勤務の夜勤に体が慣れるのか心配です

現状ではきついとしか言いようがないんですけど…

いや…たぶんおそらく夜勤に慣れることなんてないのだろう…

人間の体の構造的に夜勤をやるようにはできていないのだろうから…

僕は改めて思いましたがやっぱり夜勤が嫌いです!

交代勤務?何度も期間工をやっているから夜勤なんて楽勝だ!!

夜勤が嫌だなんていうのは単なる甘えであり

期間工を何回もやっている自分なら夜勤をやること自体楽勝だ!

そう思っていた時期が僕にもありましたが

やってみて思うのは明らかに夜勤を伴う2交代制勤務より

夜勤そのものがない日勤固定勤務の方が

はるかにはるかに体には楽であるということです

たとえ毎日12時間勤務であろうと

確かにきついことはきついので間違いないのですが

これが日勤固定なら

きついなりに生活リズムというのが徐々にできてきて慣れていきますが

これに夜勤が入ってくるともうめっちゃキツイです

なぜなら夜勤があることにより体の生活リズムが1週ごとにすべてリセットされてしまうからですね…

工場勤務の12時間労働の2交代制勤務マジできつすぎ…週5以上だと地獄以外の何物でもない

 

もちろん夜勤には夜勤のメリットもあるのですが…

前僕、こんな記事書いてますねw夜勤のメリットについて!

期間工で夜勤をやる場合のメリットについてお話します

まず、管理者がいないケースが多いから比較的自由に仕事ができる点

そして夜勤手当や深夜手当が加算されるため、給料が増えるという点

昼間動けるから日中動いて役所等の用事を済ますことができる点というのが

大きくメリットとして挙げられますが

上記はあくまでも通常の9時間拘束勤務の場合に限ると思います

8時~17時かつ20時~5時等のよくある普通の2交代制の勤務形態なら

上記のことは当てはまると思いますが

今回の自分がやっている期間工みたいに

12時間勤務デフォルトで交代勤務週5週6勤務が基本になると

この状態が一変いたします

はっきり言って、深夜手当とか夜勤手当とかいらないから日勤専門になりたいぐらいです

手当の数万円はもちろん非常に大きいですが

それでも体のことを考えたら

日勤専門の方がはるかに楽でしょう

そもそも仕事は基本的には長く続けなくてはならないため

多少の夜勤手当のために無理して夜勤をし続けるなら

まだ日勤専門の方が長く続ける可能性が高いでしょうから

トータルで見たら日勤専門の方が稼げてしまうかもしれませんしね…

自分の体そのものが最も大切な財産だと思うので

その大切な体そのものを壊してしまったら元も子もありませんので!

今回私がやっている期間工の夜勤12時間勤務時の生活スタイルはこんな感じです

日勤はともかく、夜終わるのが朝の8時30分になります

そこで引き継ぎで15分ぐらいかかるので

なんだかんだ着替えて会社の敷地を出るのは朝の8時55分~9時ぐらいになります

なんだかんだ歩いて寮に向かうと、寮につくのは大体9時40分前後になります

そしてまずやることは風呂に入る

飯を食うという流れ作業をやると

大体すでに11時とかになっております

風呂に関しては光熱費が無料ですので湯船を作ってどっぷりつかっている感じです

風呂を上がって食事を摂っていると

もはや意識はありません

非常に疲れ切っていて

気が付いたらpcの前で気を失っているとかザラです

そこから頑張って外に出かけるなどという気力が起こるはずもなく

結果的にずっと寮の中にいて体力の回復を待ちます

日勤なら、これはこれでキツイことはキツイのですが

多くのサラリーマンがこれ以上のキツイ勤務

(自分がやっている朝8時30分から夜20時30分まで勤務よりキツイ

始発から終電とかいうデスマーチをやってる社畜も世の中にたくさんいる)

をこなしているのを知っておりますので

まだしょうがないと思う部分もあるのですが

これが交代勤務でかつ期間工等の肉体労働で

この勤務スタイルをやると

弱音ばかりになってしまっていますが本当にきついのです

この12時間の2交代勤務時の

個人的に最もつらいと思う瞬間が

夜勤に入る最初の日です

はっきり言って、全く寝れません

人間は明らかに朝活動して夜寝るように出来ているのでしょう

現在の12時間勤務の交代制勤務のタテヤマの勤務体系(生活スタイル)はこんな感じです

12時間勤務のハズレ2交代制勤務を引くとこんな感じの生活になるので

これから工場で働こうとして

12時間勤務をするかもしれない人は特に参考にしてくださいね…

下手に勤務体系をミスってしまうと本当にとんでもない目にありますので…

現在のタテヤマの勤務形態

日=8時30分から20時30分

夜=20時30分~8時30分

休出=休日出勤のこと

現状の自分の勤務スタイルとしては

日 日 日 日 日 休出 休み 夜 夜 夜 夜 夜 休出 休み 日 日 日・・って感じなのですが

ここで糞キツイのが土曜日の休日出勤をした後に日曜休んで月曜日の最初の夜勤です

日曜日の夜に徹夜とかして夜勤形態に体を一日で変えようと努力をするのですが

正直僕にはできません

うまい人はできるんでしょうが

自分にはわかっていても無理です

気が付いたら深夜1時とかには気を失っております

で当然、夜勤の初日は全く寝れないため(2時間ぐらいしか寝れない)超絶眠いです

わかる方はいると思いますが、寝ようとしているのですが寝れないため

ただ横になっているだけの状態がずっと続くという感じです

目を閉じて横になっているだけです

で寝たい寝たいと思っているわけで

いろんな余計なことを考えてしまってますます寝れなくなります

それでも気が付いたら1時間とか気を失っているのですが

はっきり言って本当に寝ていたのかわからない状態です

そんな状態で勤務をするため

もう朝の5時ごろとか意識がなくなってしまうことがほとんどです

溶接や加工というある程度技術を伴う工程を今担当しているから

派遣工ワイ…溶接で目を焼いてしまいもう期間工バックレしたい模様…初めて溶接をやる人は本当に注意しろ

ミスとかをしないように常に注意しなくてはいけないとは

頭の中ではわかっていても

疲労により意識と眠気が別途になってしまうので

眠くてたまらんのです

それでも火曜日、水曜日と日にちをこなしていけば

だんだんと体が夜勤に慣れてきて

睡眠時間も4時間、5時間ぐらいとれるようになるのですが

ここでまた地獄が訪れます

土曜日の夜に休日出勤があるため

帰ってくるのは日曜日の朝の9時40ごろになります

明日はなんと日勤です

朝8時30分までに出勤しなくてはなりません

つまりたった1日で体内時計を日勤に戻さなくてはならなくなるため

リアルに帰って寝る→夕方起きる→スーパーとかに食料を買いに行く→寝る→出勤となってしまうのです

遊びに行く気力なんてあるはずがありません

遊びに行かないのではなく

遊びに行けないのです(笑)

金が強制的に貯まります!

だって遊ぶ時間があったら寮で安静にしますからね‥‥

遊んでいるより、体力回復に専念してしまうように

脳が自分に指令を送りやがるのです

しかし日勤から夜勤に体を変えるより

夜勤から日勤に体を変える方が超絶楽です

だって基本的に人間は朝に活動して

夜に寝る生き物ですから

これに関しては一日で余裕で戻れますから

日勤の月曜日は睡眠不足にはなっておりません!

12時間労働の2交代制勤務で体がつらくなってくると弱音も吐きたくもなる

正直辛すぎて弱音ばかり吐いている感じになってしまっていますが

自分自身の気持ちとしては

百歩譲って日勤時の土曜日の休日出勤はまだ譲歩します…

でも夜勤時の土曜日はさすがにやばいだろ

てゆうか今週なんだが…

自分の時間が一切なく寝るだけなので

さすがにここは休めるようなら休みたい

お金はもちろん大切な問題だということはわかってはいますが

ここまで来たらもはやお金の問題ではなく、自分の体の方が心配だ!

夜勤は別にやってもいいが

それはあくまでも9時間勤務の場合に限ります

12時間勤務の2交代勤務はマジでヤバイ…3勤3休とかならともかく週5以上になると地獄としか言いようがない…

通常、工場系でありがちな12時間勤務の交代勤務と言えば

大体3勤2休とか3勤3休とかせいぜい4勤2休なんですが

さすがにこれで6勤1休はないでしょう…

時間が一切ありませんし

疲れすぎてやばいです

せめて5勤2休にしてほしい

それでも肉体労働で残業60時間以上はやっているんだからもう十分だろう

もう今後、また工場で夜勤をやるようなことがあるなら

絶対に定時で終わるところに行きたい!

それ以外ならトヨタやスバルのように

連続2交代制勤務と言って

夜から働くのではなく

夕方から働いて真夜中に終わるという勤務体系をやりたい

そしてそもそも

30歳超えたら一生夜勤はやりたくないなぁ…

そうならないように今頑張るしかない!

今のこの現状をばねにして耐えるしかない!

お金を貯めて今のこの地獄から早く抜け出したい…

というわけで

本日は12時間勤務で週5日以上の交代勤務をした場合の夜勤の感想について

弱音を吐かせていただきました

夜勤行きたくねぇ…

そもそも働きたくない…

さて…ブログを書いているうちに出勤の時間になってしまいましたし

弱音を吐いていてもお金は入ってきませんから

今日もお金を稼ぐために頑張りますか…

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期間工は事実、お金が強制的に貯まります

このように自分のように勤務体系等がすごい部署に配属されてしまうと

使いたくても使えないのです!

よく求人とか見てると、都会まで電車でわずか30分とか書いてある求人広告がありますが

あまりにも激務すぎるところに配属されてしまいますと

リアルに週末都会に遊びに行くどころか

その気力すらわかずに週末はひたすら寝て体力を回復させることに専念することになり

ガチで寮と工場の往復しかすることがなくなりますので

お金が半強制的に勝手に貯まりますので

ある意味自分を縛ってお金を貯めたいのなら

面接の時に、絶対に残業が多い部署にしてくださいというのも一つの手かもしれませんね!

少なくても現在の僕

12時間勤務で残業毎日3時間の交代制勤務をやっている僕は

お金は貯まりますが、何もやる時間がないので

ツラいという言葉以外何物でもありませんから‥‥

まあお金を貯めたいという断固たる覚悟を持っている人には

12時間勤務の肉体労働は超おすすめですね!

  1.  より:

    はじめまして、十月から初めて期間工で三菱入ったYと申します。
    三菱も残業は10時間デフォルト昼勤週六夜勤週五なんで、なんとなく気持ちは分かりますが、12時間デフォ昼勤夜勤週六は常軌を逸してますね。
    おそらく工場勤務の忙しさのMAXレベルだと思います。アイシンとかかな?でも祝い金少ないしそんなとこタテヤマさん選びませんよねw
    僕もきついですが大分慣れて来ましたが成形で器用さを求められ上長がスパルタンで僕の前の人とか三ヶ月持った人ほぼいなかったらしいですw
    お互い辛い部分もありますが、三ヶ月はなんとか我慢しましょう。

    1. タテヤマ より:

      yさんコメントありがとうございます
      一言言っていいですか?
      社員はすごすぎます
      こんな勤怠でそれぞれのプライベートはないのかと本当に疑問です
      現状この勤怠では自分のことが何もできません、帰って気を失って起きたらまた仕事という繰り返しです
      今回の期間工に行く前に思っていた、あわよくば社員登用を狙おうという考えは一切なくなりましたw

      貯金を400万に増やすため26歳無職ニートが半年間また期間工行くことを決意しました!
      絶対にこの部署では社員にはなりたくありません!
      プランを変えて、生き残ること満了することにすべての力を注ぎ込むことにします
      もはや半年は捨てました、今回の期間工はお金をためることのみにすべての力を注ぎこみます

    2. ジミーちゃん より:

      三菱期間工検討中です。現在残業状況どんな感じですか?

      1. タテヤマ より:

        三菱期間工は現在大抵の部署では毎日2時間残業ですよ、中には2,5時間残業の職場もあります、これ+土曜日出勤(日勤時)と聞いておりますからかなり負荷は高いと思います
        その分稼げますが、辞める人は多いはずです、行くなら気持ちを強く持って行ってください

  2. あか より:

    経験して20代後半までが限界、30過ぎては相当厳しい

    1. タテヤマ より:

      現場の社員さんとか50台の方とか普通にいらっしゃいましたし
      正直やろうと思えばできないことは全くないです
      ですが、僕自身はできればここまでなのはもうやりたくないですね、もっと楽な勤怠のところに行きたいです

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