なぜ僕が期間工という仕事をしようと思ったのか?その理由を話す!

今回はなぜ僕が期間工をしようと思ったか?お話ししたいと思います

まず率直に一番重要なことからお話しすると

お金はただの紙であるということです

世の中には人により様々な大切なものがたくさんあると思うが

あなたの思う大切なものは何ですか?と聞くと

多くの人はお金だと答えます

この答えは限りなく正しいといえる答えですが

僕の考えはちょっと違います

僕が思うこの世の中で最も大切だと思うものは

時間です

ところでこの底辺期間工ブログを見ていただいているあなたに聞きたいのですが?

あなたが思う底辺とはなんですか?

自分は底辺でどん底であるとよく言うが…

ちなみに僕が思う底辺とは

いい年をして日雇い派遣等をして

日銭を稼いでいるのも底辺だし

たとえ日雇い等の非正規用ではなく

正社員であっても

毎日毎日会社に行き

仕事をして神経をすり減らして

給料日、自分が生活をするのに必要な分だけの給料をもらい

家賃、食費、光熱費、通信費、各種税金を支払い

残ったのはわずかばかりのお金

そしてまた、次の日も、次の週も、次の月も

ギリギリ生活出来るだけの給料をもらいながら働くのも底辺だと考えています

また世間一般的にはとても底辺とは言えない

高級スーツに身を包み、日々バリバリ仕事をこなしている

一流企業のサラリーマンでも

それが毎日の激務によって

精神をすり減らしながら仕事をし、毎日満員電車に揺られ

仕事が忙しすぎて、帰ってきても寝るだけみたいな生活を続けている人でも

僕にとっては底辺であると思う

このように

底辺の定義は色々人によって違うと思うが

僕が思う底辺の定義とは

まず第一に金銭的自由というのはもちろんだが

それに付随して

精神的な自由と時間的自由があげられると思ってます

仮にいくら金を稼いでいようが

それを使う暇がなければ

金はただの紙であるし

また一流の仕事をしている人でも

常に取引先にビクビクしながら働いているようでは

たくさんの給料をたとえ得ていたとしても

精神的にはとても満たされているとは言えないでしょう

つまりお金は使ってこそが意味があるのであって

ただ持っているだけでは

ただ多くの価値を持っている紙を持っている人と同意義なのです!

僕に言わせれば

年収1000万のエリートサラリーマンであっても

それが毎日始発~終電でピリピリしながら仕事をし

満員電車に毎日毎日毎日揺られなくては

そのお金が稼げないのならば

そこらで工場派遣等など月収20万程度しか

稼げないような世間一般では底辺と言われている仕事であっても

その仕事が毎日定時で、満員電車等にも乗る必要がまったくなく

精神的なプレッシャーが全くない仕事であれば

工場派遣の方が勝ちであると思っています

これは別に強がりで言っているわけではなく

心の底からの本心で僕は話しています

その位、精神的に消耗して稼ぐお金より

適当に楽しく気楽に稼ぐお金の方が気持ちがめちゃくちゃ楽で

その価値は正直お金とは比べられないものだと思っています

年収1000万の人の手取りは驚きの700万円である!

ところでこの記事を見ているみんなは

年収1000万の人の手取りを知っているだろうか

実は年収1000万は手取りになおすと700万前後まで減価するのである

この世の中は、一般的には累進課税なので

稼げば稼ぐほど税金で控除されるものが増えるのだ

それに引き換え、月収20万なら手取りは16~17万ほどになり

控除される%で考えてもはるかに恵まれる

この点から考えても、基本的にこの世の中は

実はあまりお金を稼がない方が恵まれているんじゃないか?と内心僕は思っています!

正確には生活レベルを落とすことに慣れて

そしてお金をあまり稼がなくても生活できることを身に着けるのが一番だということです

でもやっぱり年収が高い方が、単純に収入が多いんだからいいじゃんって思うでしょう!

もちろん僕もそう思いますが

基本的にこの世の中では稼げるということはその分責任が増えてしまうことが多い

またその仕事に就くまでの過程も大変なことが多く

普通にやっている限りでは、そういった稼ぐということはなかなか難しいのが現実である

では責任があまり大きくなく、だれでも簡単に就けるような仕事についている人は

いつまでも大きく稼ぐことはできないのだろうか?

と多くの人は思うのではないかと思う

そこを打破する方法が

自分の少ない僅かなお金を自分の知識に投資することであると僕は考えています

知識に投資をすることがいずれ逆転をするための糸口になる!

知識と言うのは、自分に最高のメリットをいつも与えてくれると考えている

一度自分に知識というものをインプットすることができれば

それはいつでも自由に引き出してくれるノウハウになる

この世の中には実にただ知ってるだけで得をすることが非常に多い

例えば激務で年収1000万と、適当な仕事で年収240万

前者は毎日自分の時間も持てないほど過酷

後者は毎日定時でしっかりと自分の時間を持てるとする

ここで重要なのは、後者が前者を逆転するためには

自由な時間が多いからと言って、適当に過ごしていたら

一生前者には勝てないだろう

でもそこを踏ん張って、毎日毎日わずかでもいいから

自分の少ない給料を知識に投資すること

それを繰り返し繰り返し繰り返しまくれば

段々と逆転への道筋は見えてくるはずなのである

本題に入ろう

僕が期間工をする理由とはまさにこれなのである

この記事を書いている2017年1月時点で、私の貯金額ははずかしながら0円である

文無しのゴミですので、今の私ではとても偉そうなことを言える立場ではないのはわかっている

そして

今期間工という仕事をやっている私ですら期間工という仕事はまさにゴミであると思っている

なぜなら毎日毎日毎日、全く同じ仕事を

日勤夜勤残業と繰り返すだけなのだから

ただ車等の製品を作るためだけに

自分の時間を売りそれを金に変える

ただそれだけなのであるから

作業中は脳が停止し、思考することがない

脳が腐敗していき退化していくのを実感する

そんな底辺である

だが、それは一般的な考えであり

僕はそれは考えようによっては、ものすごく美味しいことであると思う

だって、考えてほしい

逆に考えたら、無能な僕でもただ時間を売るだけで金が稼げるのだから

ここに一筋の光があるとは思えないだろうか?

誰でもなれるといわれる期間工の実は驚きの給料とは?

底辺職と言われる期間工の給料を知っているだろうか

知らない人が多いと思うが、知ればきっと驚くと思います

なぜなら

そこらの底辺仕事と同じような仕事なのに

採用元が一流企業であることが多いので

そこらの中小や零細企業以上の給料はもちろん

30歳以下で考えるなら1流企業に入っている人にも

正直全く見劣りしない給料がもらえるのだ

期間工を雇う会社と言うものは基本的に大企業であり

大企業であるが故に、労働組合というものがしっかりとしている点もあり

サービス残業などという概念はありえない

それにプラスして夜勤手当、休日出勤手当、交代勤務手当等の手当も十分

世間一般でいうボーナスに当たる満了金というものも

契約を満了すればもらうことができるのだ

しかも家賃光熱費はすべてタダ

年収ベースで考えれば最低でも400万程度は確実にいく

しかもこれは家賃光熱費がかからないので

年収相当で考えればぶっちゃけ世間一般の年収500万程度に値すると思う


↑嘘だと思うなら期間工各社の待遇を見てみてほしい↑

これだけの待遇であるにも関わらず誰でも出来る仕事なのである

これってものすごいことだと私は思うのだ!

たとえ50のオッサンでも

18の糞ガキでも一緒の給料なのだ

これを美味しすぎる仕事と言わずどう言えばいいのかと僕は思う

最近巷では非常に暗い話題が世の中を包み込んでいますよね?

これだけ世間でブラック企業が反映しているイメージがある世の中で

やった分だけしっかりもらえて、この待遇は

僕は率直にガチですごいと思っている!

もちろん仕事は、きっちりすべて時間で管理されるのでサボることは出来ないし

仕事自体は肉体労働であり、辛いと思う

そこは同意するが、逆に考えてそこだけなのである

だって考えてほしいのだが、休日に取引先からの電話にビクビクすることがあるでしょうか?

満了電車で毎朝、体力を削られて辛い思いをすることがあるでしょうか?

仕事終われば、その後は完全に仕事のことを忘れて

自由なのである

ここはめちゃくちゃ大きいと僕は思うのだ!

そして、その自由な時間を使い、

期間工で稼いだ金を元手に

自分の知識や経験に投資をすることができれば

数年でその知識や経験が

自分に大きな富を生み出してくれる可能性にもなるのである

もちろん、仕事だけをして何も自己研鑽をすることなく

怠惰に時間を使うような期間工なら

まさにただ時間を売っているだけであると思うが

自由な時間を利用して、勉強等を続ける期間工ならば

これは実はやり方によってはある意味では最強の職業かもしれないと自分は思う

脳が機能を停止する単純労働であるがゆえに

仕事をしてないときにたくさん勉強をし、作業中に勉強したことを思い出し

常に思考するのである

そうすることにより、脳細胞が活性化し、

クソみたいな時間でも、有意義な時間に変化することができるのである

そして思考したことを行動に少しづつ移していくのである!

そうすれば徐々にいろんなことが変わってくるのではないだろうか?

この理論に達するのに僕は、かなりの時間を費やしてしまったが

ここに気がつくことができたので

これからも自己研鑽をすることを続けていこうと思う

数年後にこの今の努力が大きな実を結ぶことを信じて

頑張っていこうと思う

長くなってしまったが

以上が僕が期間工という仕事をやっている理由である

ここからの逆転を夢見て今はとにかく頑張って耐え凌ぐのである!

まあ今は底辺だけど

今に見てろって感じですね

2019年8月25日追記!

この記事懐かしいですね

期間工ブログを立ち上げたときに私が考えていた覚悟

そしてこれをずっと実践したおかげで今では20か月の期間工の労働で

657万まで貯めることが出来ました!

当時の私の考えの通り、これは本当に正しかった

一朝一夕ではとてもじゃないが未来は変えられない

だが、毎日一生懸命何かしら努力を続ければ

その努力が積もり積もり、ある一定の期間が立てば大きな力になる

私は期間工ブログを続けてきて本当にそう思った

今だから言えること、2年前の俺、マジでグッジョブだったな!

2020年8月29日追記!

今では829万になりました!

もはや考えは全く変わることはないでしょう…

これからもコツコツ積み上げていきます!

しばらくしたらまた期間工に行くかもしれません

今度は貯金1000万を楽勝で超えるためにね!^^

2022年12月追記!

今では1000万どころか

1700万すら超えてしまいましたわ

もはや勝手に金が増えるような感覚です

ここまで来たら正直もう期間工に行く必要すらなくなりました

現在の僕の貯金額はおそらく

大半の同世代の正社員連中の貯金額をもはや余裕で超えていると思います笑

高卒底辺引きこもりでまともな職歴すらなくても

貯金をひたすら頑張れば僕のようにどうとでもなるのです

将来年を取った時にお金がない生活はみじめだといいますが

どうやら僕はそうはならないようで一安心です

このまま40歳までに最低でも3000万を積み上げて

悠々自適にセミリタイアを目指していければいいですね

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