多少の年収の高さ低さよりも資産の重要さにこだわった方が1億倍大切な件
最近ちょっとじわじわと個人的に実感してきたことがありまして
32歳にもなって未だに休日にアニメ見て競馬見てゲームやって、うんこして寝るみたいな
超お気楽子供部屋おじさん生活を満喫していると
このままだとガチで快適すぎて
リアルに独身子供部屋おじさんで生涯を終える可能性
が結構高まってきているので
最近自分なりにちょっとやばいと思いまして
暇な時とかに婚活の動画とかマッチングアプリとか
適当に結婚について色々と調べているんですが
調べていくうちに個人的に
疑問に思ったことがありまして
マジで意味が分からないと思ったので
せっかくですので今回のブログのネタにしたいと思います
それは結婚相談所とかの登録用紙とか
マッチングアプリとかのプロフィール欄には
年収について記載する欄はありますが
なぜか資産について記載する欄がない
ことが非常に多いということです
ここでいう資産というのは
貯金などの現金や現物の株式、投資信託、債券などの金融資産や
金やマンションや家などの実物資産等
文字通りすべて含んだ
総合計を資産として考えるとします
マンションや家などはどうやって資産として計上するのか？と言いますと
現時点で仮にその不動産を売りに出したと仮定する
世間の評価額から自身がまだ抱えている住宅ローンなどの残債務を除いた
真の不動産の現在価値で物事を考える
そういった計上方法で計算するとします
例えば3000万の住宅ローンを組んでいて
今そのマンションの評価額が2700万だとして
残債務が2500万残っていたとすると
このマンションを金融資産として考えた場合の評価額は
2700万－2500万で200万となります
不動産に対してはこのように考えるとして
それに預貯金や株式などの他の金融資産等をすべて足したものを
その人の総資産と考えるのです
ってことを考えますと…
僕個人的に年収の多少の多い低いよりも
はるかに資産額の方が
圧倒的に重要だと思っているんですが
なぜか結婚相談所とかマッチングアプリのプロフィール欄には
資産の欄がなく
年収ばかりが重要視されているので
これではその人の真の意味での資産状況が全くもってわからんではないか？って
思ったんですね
全くもって意味のないプロフィール欄と言いますか
草も生えねーよって感じです
3年間本気で頑張れば貯金1000万も夢ではない！寮費光熱費無料！トヨタ期間工入社祝い金がなんと60万！たった半年で200万貯金も可能！満了金もなんと300万以上もらえるぞ！
資産の欄がない以上、それじゃ年収が高い方が有利になるのは当たり前だよね
その人が経済的に強者であるのか、それとも弱者であるのか？
ということは年収だけでは決して計ることはできません
なぜなら、年収が仮にすごい多かったとしても
それと同じぐらいの負債を抱えていたり
金遣いが荒いがために、実際は貯金が全くない
あるいはそんな高めの年収をしているのに
その程度の貯金額ってマジでやばくない？
え？
なんなら実は借金がある？
なんていうことだって
余裕である以上、年収の見かけの高さ低さだけに騙されてはいけないということなのです
例えば例でお話するとしますと
同じ33歳の男性がここに2人いたとします
ここでは話を分かりやすくするために
容姿や身長や体形やハゲや体毛や性格や趣味などは一切考慮せず
純粋に金銭面以外スペックは全て一緒だと仮定して考えます
A男さんは
年収が600万です
一方B男さんは
年収が300万だとします
他の条件が全て同じで
わかっているのは年収だけという状況だと
おそらく100％の人がA男さんを選ぶことでしょう
なぜなら年収以外の借金とか資産状況とか一切開示されていないんですから
これについては他に選択肢がないのですからしょうがありませんよね
ではこれに次の条件を加えたらどうでしょうか？
A男さんは年収600万ですが
貯金が200万です
B男さんは年収300万ですが
貯金が2000万です
この条件で考えたら
多分結構票が分かれてくるんではないかと思います
年収だけでは見えてこなかった部分が可視化されることにより
相当に票は割れてくるでしょう
では…さらに条件を加えて、以上の条件で考えたらどうでしょうか？
A男さんは年収600万で
貯金200万ですが
住宅ローンや奨学金などを含んだ負債が2000万あります
一方Ｂ男さんは年収300万で
貯金2000万ですが
住宅ローンなどは組んでおらず借金等もないので負債は0円です
この条件で見たら
最初の年収だけしか開示されていなかった時に比べてどうですかね？
全然状況が変わってきてしまうとは思いませんか？
年収はAさんはＢさんの2倍なんですが
多分Ｂさんの方が人気になってしまうと思うんですよ
理由としては、Aさんは年収の面だけ見れば立派だけど
年収600万ももらっているにも関わらず
貯金が200万しかないとか…
実は金銭感覚が私とは合わないんじゃないかな？とか
Bさんは年収自体は大したことないけど
金銭感覚が優れていて節約上手であるとか
年収の割に貯金がめちゃくちゃ多いのは
実はものすごくケチなのか？
また貯金以外にも他に投資とかそういった金融リテラシーが高い人なのかな？とか
色々と想像することができ
その後の結婚後の生活などがすごいリアルにシュミレーションが可能になるからなんですね
どっちの人と一緒になれば
将来どっちがお金に苦労をするか？しないか？など
より鮮明に想像することができるでしょう
負債に関しても例えばAさんの債務が
これがほぼ住宅ローンや奨学金などの
いわゆるやむをえないような負債とかなら
一緒に25年ぐらい頑張れば将来持ち家になるしとか
途中でマンションが値上がりしたタイミングで売ればいいとか
わかっていれば色々と戦略を立てることができますが
これが仮にギャンブルでの負債だったり
浪費癖による負債だったりしたら
目も当てられないわけです
結婚相談所やマッチングアプリだけの年収だけの
記載ではこういったことは一切わからないのです
事実としてAさんとＢさんの年収だけではわからなかった
「真の意味での純資産」を考えてみると
Aさんは年収600万だけど貯金が200万で残債務が2000万なのですから
事実上純資産として考えれば－1800万ですし
（現在抱えている不動産をすぐに売るということはここでは考えないこととします）
Ｂさんは年収300万だけど貯金が2000万で残債務がゼロ円なのですから
純粋に純資産は2000万となります
こういったことをすべてトータルで考えると
あら不思議、最初あれだけ人気だったA男さんの人気はどこに行ったことでしょうか？
実はＢ男さんが年収だけではわからなかった
掘り出し物件
であったということが分かったわけです
つまりはそういうことでして
ただの年収の上下だけで判断して
こいつは年収が300万だからゴミであるとか
この人は年収が600万だから勝ち組だと決めつけるのではなく
その人と一緒になることにより
将来豊かな結婚生活を送れるか？否かということは
年収だけでは全然判断ができないよってことなんですよ
実際の婚活ですと、この他に容姿や体形や性格など色々な要素を考えて
相手を決定するものですが、純粋に金銭面だけで考えると
この場合ですと、おそらくＢさんと一緒になった方が
結婚生活自体は明らかに苦労をしないで済むでしょう…
そういった点を考慮せずに
ただただ年収年収と…
そこのところを勘違いしている人がなんとまあ多いことか
ただ単純に年収の高さ低さだけではなく
もっと明確なことを言えば負債
さらに言えば負債を除いた
純粋な「純資産額」がいくらなのか？
そういったことが正確に明示されていないプロフィール欄に
いったい何の意味があるというのか…
日本人の金融知識の疎さが実に反映されているというか
なんというかよくわかってない人ばかりだなと草も生えませんね
相手の資産状況は単純な質問である程度判断できるという事実
実は相手の大まかな資産状況というのは
確実とは言えませんが
ある程度の単純な質問で大まかではありますが
大体予想をすることができます
直接聞ければそれはそれに越したことはないですが
いきなりあったばかりでそれは基本的にはできないでしょうから
テクニック的なことを述べますと
とりあえず適当に自分が相手にそれっぽいことを振って
その回答の仕方やそれを話しているときのテンションや
目の動きや感情の変化などで大体大まかですがわかります
例を挙げますと
「私、今現在将来に対して不安を感じているので
政府が最近推奨している新NISAというのを
やろうと思っているんだけど、A男さんはこういった資産運用とかやられてます」
とか
「私、もう30歳になるから最近老後のことを考え始めていて
ようやくidecoとか会社の方でやり始めたんですけど
全然わからなくて、何を買ったらいいかとかわかりますか？」
とかこういったことをさりげなく聞いてみて
その時の反応などを観察することにより
その人が現状持っている
ある程度の金融リテラシー等を計ることができます
金融リテラシーを計ることというのは
実は相手の資産額等を大まかに知るというのは実に有効な考えでして
金融リテラシーが高い人というのは
えてして総資産額が普通の人よりも多めな傾向にほぼあるからです
例えば今回のような上記の質問をしてみて
それに対する答えが
「俺、idecoとか全くわからないんだよね」とか
「まだ30歳なのに今から将来のことを考えるなんて早くない？笑」
みたいな答えが来るようなら
おそらくその方の金融リテラシーはかなり低い傾向にありますので
おそらく資産額自体は平均値レベルから
それより下であるということは大まかにですが判断ができます
さらに言えば、そういったお金の話題になると
話題をそらそうとしたり、目が泳いでいたりしたら
もう期待はほぼできないことでしょう笑
逆に、そういった話題を振られたときに
私たちのように資産運用等に興味があり
いわゆる平均的な人よりも明らかに金融リテラシーが高めな人なら
「あ～idecoね、とりあえず僕も月12000円だけだけど
毎月給料から積立をしているよ
とりあえず買っているのは、オススメで出てきた
全世界インデックスってやつを買っているけど
idecoってさ～60歳まで引き出せないから～
個人的にはidecoとは別途で証券口座を開いて
NISAで月3万円ずつ毎月積み立てをしているよ
後その他にも特定口座で個別株を少しづつ買ってるよ」
とか
「30歳で積立投資をし始めるっていい考えだね、僕も会社に入った時から
とりあえず会社の先輩におすすめされて毎月2万円ずつだけど
投資信託ってやつ？を積立しているよ
それと会社の株を月1万づつ積立してる」
みたいな回答が返って来たら
ほぼまず100％の確率で
その人の期待総資産額は、同年代の平均値より
まず間違いなく上であることは確実です
理由としては
まず平均的な人は資産運用自体にまず
興味がないですし
毎月の収入というのも副業等や資産運用等もやっていない場合が
当たり前ですので
ほぼ確実に毎月の会社の給料のみが全てであるというのがほとんどだからです
そして金融リテラシーが低めな人や
将来のことをあんまり考えてない人は
ほぼ間違いなく会社の積立や自分で証券口座など
まず1000％開設などしませんし、やろうともしませんので（そもそも興味がないから知らない）
ゆえに上記のような
ある程度すでに最低限の金融リテラシーがある人しか
答えそうもないような内容を
ペラペラしゃべってくれているだけで
その人の資産額はほぼ間違いなく同年代の平均的な人よりも
上であることは間違いないのです
さらに言えばここで
そこらのオタクが自分の得意ネタを振られた時みたいに
一気に声がでかくなったり
身振り手振りや顔が高揚していたり
テンションが一気に高くなってくるようなら
もうそれはほぼ確実に資産額めっちゃ高めで間違いないでしょうｗ
「いや、実は2024年から新NISAが始まったのって知ってる？
あれってさ～1年間最大で360万まで投資出来て
なおかつ合計投資金額1800万まで非課税で運用出来て
しかもそれを売ると、また売った分の非課税枠が復活するって知ってる？
ってことはやろうと思えば、一生非課税で運用等ができるってことなんだよね
これってすごくない？
で、僕もさ、将来のことを思って、とりあえず毎月30万ずつ積立投資を今しているよ
知ってる？実は最速5年で1800万埋めることができれば
将来のリターンが最大になる期待値が最も多いってこと！
ワンチャン50歳ぐらいには1億とかも余裕で狙えるから
マジで新NISAやった方がいいよ」
↑こういった回答が来たら1000％資産に関しては超絶期待物件です笑
まあ上記の回答をしてくれるのは
マジで一般人レベルでは資産運用のガチ勢レベルの回答になるので
ネタにもほどがありますが笑
まあ要するに、僕が言いたいことはわかりますよね？
別にその人に貯金いくら？
資産額いくら？
みたいなことを聞かなくても
それとなく質問をしてみて
その相手の回答や反応などで
ある程度の相手の経済状況というのはわかるよってことなんですよ
ある程度自信がある人はノリノリで答えてくれるだろうし
表情を見てブレがないというか、はきはきしているのに対し
自信がない人は話を変えようとしたり、濁したりするわけです
これはマジで超使えるテクニックなので、ぜひ使ってみてください！
相手の年収だけみてそれで結婚しようとしてるやつは全くもって話にならねーよ
というわけで長々と語ってきましたが
要するに結婚相談所、及びマッチングアプリにめっちゃある
年収だけしか書いてないようなプロフィールじゃ
全く持ってその人の金融状況などわかるわけがねーってことなんですよ
ましてはそこだけを見て、マッチングしようとしてくるなんて
むしろこっちから願い下げと言わざるを得ないわけです
テレビ番組とかでこうした婚活番組とかを見ていると
年収が～
正社員が～
大卒が～
とかそういったことばかり言ってる頭お花畑の人たちを見ると
もう草を通り越して森なわけですね
本質は全くそこではなく
年収ではなく、その人の純資産
そっちの方がよっぽど大切なんです
学歴や正社員とかの条件も
正直あんまりその人の純資産自体には関係がない場合が多いのです
結婚という行為は金目当てでやるわけではありませんが
番組などを見ているとえてしてみんな
年収が～
正社員が～
学歴が～みたいなことばかり言ってます
お前はその人と結婚したいんじゃなくて
その人の年収と結婚したいのか笑？
って言わざるを得ないわけですよ
そこのところを理解できない限り
見かけの年収だけにつられて仮に結婚できたとしても
「年収高い人と結婚したはずなのに、こんなはずじゃなかった～OTL」
みたいな結末になりかねませんので
目に見えている以外の点にも目を向けないといけませんよってことなんです
まあ金融リテラシーが高い人は
えてしてまずそういった地雷物件を見抜く能力も
長けている場合が多いですので
やばそうな変なババアはむしろ回避しますがね
最後に偉そうに語ってる僕の理想の女性の
経済状況はどんな感じなのか
お話して当記事を終えようと思います
僕の理想の相手の経済状況はと言いますと
・最低でも年齢×10万円の貯金額を持っていること（20代後半以上の場合）
・そして派遣でも契約社員でもなんでもいいから
とにかく真面目に厚生年金に加入できるぐらいは働いていること
この2点だけでＯＫです
（厚生年金の加入条件は週の労働時間が30時間以上です）
僕は相手にお金に関してはあんまり求めてません
僕自身も年収が低いですので
相手の年収なんて200万ぐらいで全然いいですよ笑
上記の2点を最低限の相手の経済状況とした答えとしては
年齢×10万円の貯金を持ってない時点で
その人が最低限の貯金能力もないような
金融リテラシーがない人だということが大まかにわかりますし
（無駄な買い物ばかりするような浪費家かもしれないということもわかる）
30歳過ぎて貯金100万もないヤツは総じてクズで信用にすら値しない！
厚生年金に加入しているぐらい働いてさえくれていればそれでいいというのも
まあそのぐらい働いていれば
お金のありがたみというのが最低でも理解できているでしょうし
働くのがどれだけつらいのか？わかっているでしょうから
そういった労働のだるさをわかっている方が
一緒に協力して頑張っていこうという気持ちにもなれるからです
こういうのがわかってないと
働くのが嫌でさっさと専業主婦になりたーい！
みたいな、うんこ製造機を抱えてしまう恐れがありますので
マジで注意してください！
日本における人生においては基本的に
反転術式
は使えませんので
すでに圧倒的に年収が高いとか、
すでに圧倒的に資産額があって
専業主婦を抱えても全く問題がないという人ならまだしも
基本的に今の時代に共働き以外の選択肢は
少なくても資産を築きたいという点
及び将来結婚生活を通じて豊かになりたいという考えを持っているなら
マジでリスク以外の何物でもないですからね
この点はマジで注意した方がいいですよ！
どんなに最低でも週3日のパートぐらいは
仮に結婚した後でも働いてほしいというのが本音ですね
人選ミスしたらその失敗をリカバリーするためには
相当な時間のベホイミが必要になったり
下手したらもうリカバリー不可能レベルになる恐れもありますから
まじで気を付けるべしです！
最後に僕から言いたいのは
結婚相談所やマッチングアプリで
仮に30歳年収200万で資産300万でいい
って女性の方から男の希望を出したとしたら
めちゃくちゃ条件が低くて
一見するとその人が天使と見間違えてしまうぐらいのノリですが
これが逆に男の方からこの条件で
女性の希望を出したとしたら
まさか…
それで…条件が高すぎるとか言いませんよね？
本当に勘弁してくださいよ…
そりゃ葬送のフリーレンに出てくるフェルンさんや
呪術廻戦に出てくる三輪ちゃんみたいな美人でかわいくて若い子なら
年収や貯金なんてむしろ全然なくてもいいですが
これが30超えている一端の成人で、いきなりキレられて
ヒステリーかまされてもこっちとしてはマジで困りますよ本当に…
ってわけで今回は
婚活の際、男は年収を公開しないといけないのに、なぜか資産の開示は求められないのが意味が分からない！
真に大切なのは年収よりも圧倒的に資産額だというのに…
ということで僕の魂の叫びをお話させていただきました！
そのために今、僕はこの若いうちに月40万積立頑張っていきますわ！
結局最終的にr>gの法則により
資産が上の方がそこらの普通の会社員レベルの年収の差などは
余裕で凌駕できるということはわかりきっているので
僕はまずは資産拡大を頑張って
さっさと経済的自由を勝ち取りますわ！
ってことで終わりです
僕が26歳貯金なしの人生終わっていたゴミから
今ではお金の心配を一切しなくてもよくなったのは
元はと言えば期間工で21か月頑張ることにより
資金を700万貯めて元本を作り
底辺を脱出したからです！
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