世間の老後に必要な生活費は基本的にあり得ない高めに想定されている

今回はいつもとテイストを変えて

老後についての話をしようと思いますが

老後の生活費などとネットで検索すれば

よく65歳以上になって

一切働かず完全なるリタイアをするのなら

最低でも1億の資金が必要だとか

老後普通に人間らしい生活をするだけで月28万必要だ~

だからこのままでは老後破綻する~

だから最低でも老後に2000万以上の資金と

最低でもローン完済済みの持ち家は絶対不可欠だ~みたいな

無駄に不安を煽る試算がありますが

僕は前から思ってはいたんですが

ぶっちゃけああいった類の試算は

そもそもの根底が間違っているといわざるを得ません

なんでかといいますと

ああいった試算というものをよく見てみると

よくわからない支出というものが当たり前のように

計上されていることがほとんどだからです

ちょっと適当にネットで上記のような老後に必要になるお金の

まとめみたいな図を拾ってきて貼ってますが

これにしたって旅行費や交際費や被服費、通信費、交通費など

大まかに何万毎月かかる~みたいな感じで

書かれていますが

そもそも65歳を過ぎてもなお

現役世代と同じ風に人付き合いとして

なおかつ普通に毎月レジャーを楽しみ旅行をして~

みたいな感じで計算されているのが

そもそもの話おかしいと言わざるを得ません

だって考えてみてもくださいよ…

なんで毎月こういったことが

絶対に必ず続くみたいな想定何でしょうかね?

トヨタ期間工入社祝い金がなんと60万!たった半年で200万貯金も可能!満了金もなんと300万以上もらえる!

年を取れば年を取るほどそもそも外出自体減る件

ふと当たり前の話として考えてみてもわかりますが

そもそも70歳とかを超えているような爺が

毎月のように新しい服を買って

毎月のようにストーブやら洗濯機やら家電やら買いなおすんでしょうか?

毎月のように色々なところに旅行に行ったり

色々なところに行って新しい出会いでも求めるんでしょうかね?

実際のところ70歳とかを過ぎて

そういった生活をしている人は

世間で思っている以上に少なく

現実問題70歳を過ぎてくると

そもそも体のあちこちにガタがきますし

体力も衰えてきますし、外出するのも億劫になってくる人も

増えてくることから

ああいった試算というものの根底というものが崩れてくると思うんですよ

どういったことかというと

付き合いも旅行もそういったことでお金を使う頻度自体が下がるので

そもそもの話、あらかじめ想定しているよりも

辺に贅沢をしさえしなければ

むしろお金はかからなくなってくるんじゃないか?って思うんですよね

現に私の両親の例で考えてみても、それは明らかに明確でして

私の両親はすでに両方とも70代ですし

周りの親戚のおじさんおばさんとかを見てみても

世間でいうとすでに後期高齢者(75歳以上)に属する年代の人も結構いますが

彼らを見ていてもそれは明らかに顕著です

実際あまり彼らの生活にお金は想定以上にかかっていないのです

事実…私の両親は私も含めて月の生活は大体月15万ほどで生活をしています

私も実家暮らしですから月に4万ほど両親に入れてはいますが

おそらく両親の年金だけでも余裕で生活はできているはずですし

おそらくその年金すら全部使いきれずに

余ったお金は貯金しているはずです

また両親を見ていても

そもそもそんな毎月のように旅行やレジャーなど行ってないですし

実際は体が動かすとしんどいから

近所の町とか公園とかを散歩している方がよっぽど心地よさそうですし

飯食った後に適当に家で昼寝して15時ぐらいに起きて

テレビとか寝っ転がりながら見ているのがほとんどですしね

僕は実家暮らし歴が長いですので

長いこと両親と一緒に生活をしていてわかるのですが

むしろ彼らにとっては

毎月のように色々なところに旅行をするよりも

むしろ、今…その平和で穏やかに日常を健康で過ごせるということ

そういった極当たりの前の生活が送れていること

そっちの方の生活を送っているという事実こそが

よっぽど彼らにとっては大切なことの風に思えてならないわけですよ

もちろん誰もがうらやむような生活をしたいとか

無駄に贅沢な暮らしをしたいとか

そういった生活を何歳にもなっても続けていたいと思うなら

たしかに1億あってもいつまでたっても不安というものは付きまとうと思いますし

永久に承認欲求等に悩まされているようなジジイだとしたら

完全リタイアとか下手したらいつまでたっても

一生できないわけですが

そもそもそういった誰もがうらやむような生活が

実際におくれたとしても

それはあくまでも誰かに見せて

その人に自分と比較してもらった上で

うらやましいという感情を持ってもらって

初めて成り立つという根底があるわけです

仮にまだ30、40代でぐらいで

くだらない承認欲求とかが抑えられないとかならいざ知れず

一般的に考えてジジイババアになってまで

そういった承認欲求とか正直どうでもよいと思うんですよね…

事実私の70歳を過ぎた両親を見てそう思います

母親を見ても化粧も一切せずに余裕でスーパーで買い物してますしw

親父に至っては昼間っから酒飲んで飯食って腹出して寝てますしねw

承認欲求なんてものはもはやどうでもよさそうで

もう楽しく平和に生きていればそれでいいや見たいな感じに見えて

ならないんですよねw

というわけでちょっと感じたこととして

世間でよくシュミレーションされている

老後にかかるお金というものも

大抵の場合はその想定よりもはるかに低くなるのは

間違いないと思ってるわけです

ましてはこれは世帯での話ですので

私のように将来独身でリタイア~~みたいなことを

考えている人ならもっともっと資金的には抑えられるのは

間違いないと思ったわけですよ…

つまり何が言いたいのかといいますと

みんなが思っている以上に実際に老後にかかるお金というものは

想定以上に少ないだろうな…ということが言いたいのです!

そもそも老後にそんなに金が必要なら大部分の人は路頭に迷ったり餓死してる件

あとちょっと突っ込んで考えてみればわかるんですが

そもそもの話、現時点の60台70台などの老人連中の

平均貯金額等を見てもそれはわかるじゃないですか…

以下は適当に

「70代 平均貯金額」とかでくぐって

速攻見つけた図を貼ってるわけですが

彼らの貯金額の平均値等を見ても

金を持ってる世帯ですらせいぜい2000万程度しかなく

中央値に至ってはもっともっと全然低いですし

なおかつ金融資産非保有世帯を含めた全体で見た中央値(つまり老人の真の中央値)

に至っては2000万どころか…1000万程度しかないわけですよ…

上の方の図に至っては460万しかなく

460万なんて僕が期間工で貯金した金額以下でしかないわけですよ…

僕は期間工でたった21か月頑張ることで貯金700万を作って底辺を脱出しました!

中には老人世帯にもなってまで貯蓄なしの世帯も全然あり

もし…世間で言われている風に誰もが老後最低でも2000万の資金と

住宅ローン完済済みの家が本当に最低限必要であるとしたのなら

世間の大半の人は路頭に迷っているか

そもそも餓死してると思うんですよね

でも実際のところはそんなことなく

99%ぐらいの人は普通に生活ができている以上

そういった点からもそもそもこんなに金がかかるなんて

想定そのものがあり得んわけですよ

ああいった政府が出している金額って

そもそもな話…基本的に老人になってまでも

ある程度の贅沢な生活をしたいと思う人が

ずっとそういった生活を続けたいと思うから

ああいった高めの必要金額になるのであって

ただ普通に平和に楽しくいきたいと思うだけなら

間違いなくこんなにかかるわけがないのです…

つまりぶっちゃけみんな老後老後とあまりにも若いうちから

ビビりすぎだし…ぶっちゃけ仮に金がなかったとしても

正直な話なるようになるんじゃないかなって思うわけですよね

僕が70歳超えたときのことを想定してみてもそれは明白である!

今の僕は31歳ですので自分が70歳になっているときの事なんて

正直まだまだ想像できないため

現状の想定の範囲にしかすぎませんが

おそらく自分が70歳とかのジジイになったときって

多分ですけど…こんな感じの生活を送っているとおもうんですよね…

(まあそもそも70歳まで生きてないかもしれませんがねw)

毎日のように電車乗ってどこかなんて絶対に行きませんし

毎月旅行とかなんて絶対に行きません(だるいし疲れる)

毎日友達となんて遊びませんし(めんどい)

10時間ぐらいSNS系みたいなやつなんていじってるわけがありません

そもそも最新の機械とかよくわかんなくなっていて

もはやどうでもいいと思ってるでしょうし

毎週のようにチェーン店ではないような外食や

映画とかなんて見にいく訳がありません

最新のアイドルとか有名人とかも

若い人はみんな同じにみえてどうでもいいと思ってるでしょうし

70歳にもなれば、もう人生で楽しいことは一通りやりつくしているので

むしろ旅行とかに行くぐらいなら家でゴロゴロしていたいとか

そういったことを思っているのが

おそらくのところ関の山だと思うんですよね…

それはもちろん…時々はそういったことをしたいと思う時も全然あるかと思いますが

それを毎日、毎週のようにっていうのは100%ないなって思うわけですよ

つまりはそういったことだと僕は思ってます!

というわけで老後にかかるお金にしたって

現実問題、めんどくさいとか

体そのものが動かなくなってくる以上

自分が思ってる以上にどこにも出かけられなくなるため

想定よりもお金はかからないと思うわけです

独身セミリタイアを目指す以上、想定以上にセミリタイアは簡単である

今回は老後の話ということで

適当に自分の周りにいる老人の話をいたしましたが

おそらくこれを現役世代の話に置き換えて考えてみれば

なお確実に言えると思います…

一応私は現時点ではおそらく一生独身であるという想定で

セミリタイア及びfireなどの計画をシュミレーションしているわけですが

(ワンチャンもしかして結婚もするかもしれませんが…)

現状のままで行くのなら、間違いなく

そんなに頑張ることもなく

ただ平和に楽しく生きれればそれでいいっていう次元なら

確実に40歳までにその夢はかなえられると思っています

実際にセミリタイア及びfireをした後は

正直今の時点では決めてませんが

おそらくのところ何かしらを始めるんだと思いますが

もうそれ以上を望んでもしょうがないので

穏やかに平和に過ごすことを念頭に置いて

適当にやっていければいいかなって思ってます

なぜなら、40歳時点で3000万以上の資金を

その時点で作り上げている以上

(私はセミリタイアを40歳到達時点で最低3000万目標として考えています)

独身ですでにある程度のミニマリスト思考を持っている私が

散財や浪費等をするわけもないですし

40歳時点ですでに70歳の世帯の平均貯金額すら

余裕で超えている以上

単身世代で考えるならどうやってももはや楽勝すぎますし

事実FIREの法則の4%ルールを使えば

40歳から30年後の70歳時点では

中央値で見たとしても

私の3000万の資金は

何もしなかったとしても

3000万が2億4千万程度に増えているからです(資産のうち75%を株式で25%を債券で運用したと仮定)

無理でも無謀でもなんでもない!40歳資産3000万でセミリタイア(FIRE)を目指すという私の計画についてお話しします!期間工などの非正規雇用でもセミリタイアは十分可能である!

また両親が死んで、孤独になった後はどうするんだって話も出ると思いますが

仮に実際に孤独になろうがその時はその時だし

それでも楽しく適当に生きていければそれでいいと思ってますし

仮にひっそりと孤独死とかしたとしても

そもそも孤独死した後の事なんて

もう死んでいるわけですから心配したところで

もうどうしようもないわけですしね

まあなるようになればいいかなって気楽に考えていますw

というわけで今回は老後の資金の話である

【不安を煽る】実際のところ贅沢をしなければ

世間で言われているほど老後にお金はかからないと思う話【老後破綻】

ということで僕の率直な意見を語らせていただきました!

若くして老後の生活が不安だと思って今から無駄にビビっている人は

参考にしていただければと思います!

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