派遣という制度について皆さんはどういうイメージをお持ちでしょうか?
こんにちはタテヤマです
今回は派遣という働き方の搾取及びピンハネについて詳しく考えていきたいと思います!
ところで皆さんは派遣という制度についてどういった考えをお持ちでしょうか?
多くの人が考える派遣のイメージとは
基本的に派遣会社にマージンを抜かれて
搾取されている奴隷みたいなイメージをお持ちかと思います
もちろん事実を述べますと
派遣は確実に搾取されています
派遣会社も100%善意で
仕事を提供しているわけではないですので
多少は摂取しないと儲かりませんし
派遣会社自体がつぶれてしまうため
ある意味は仕方がないとは言え
派遣という制度自体が搾取されているのは間違いありません
今回は、日雇い派遣や工場派遣、そして期間工と
工場の仕事経験が豊富なタテヤマが
工場での派遣制度のピンハネの経験談や
それについての感想
そして最近の期間工に多く出てきた派遣での雇用について
こと一見ピンハネされていそうな派遣だが
まさに期間工に関しては若干違うということについてお話していこうかと思います!!
派遣という制度を利用する時点で多少の搾取やピンハネは覚悟しなくてはならない!
一言で派遣と言っても
すべての派遣がピンハネされているわけではないですが
実質99%は何かしらの形でピンハネされていると考えていただいて結構です!
綺麗事を言うつもりは一切ありませんので
実際派遣制度を起用している会社で労働者からピンハネをしていない派遣会社なんて
ほぼないと思っていただいて結構です
搾取されているのは前提として考えて
その後で違ってくるのは
この搾取の度合いが派遣会社によってまちまちですので
中には比較的優良な派遣会社もあり
1時間当たりの企業からもらっている賃金に対し
私たちに95%ほどを支給し
残りの5%を搾取する程度のまだ優良な派遣会社もあれば
中には6.7割も搾取し
残りの3.4割程度しか私たちに渡さないといった
ひどい派遣会社もたくさんあるのです
東日本大震災でもありましたが
福島の原発の汚染除去の仕事などが
非常にわかりやすい
派遣会社がどれだけひどいピンハネ中抜きを表している超典型的な例になりますが
あの原発の除染洗浄なんかは
依頼主の東京電力自体は日当40万程度を払って
人を募集しているのですが
それがどんどん派遣会社の下請け下請けと
パスをされていき、最終的に実際に仕事をやる人間に与えられる日当が
1万円程度だったというのは非常に有名な話です
当初東京電力は40万で人を雇うつもりだったのに
いつの間にか39万相当の金額が下請け下請けと流れている段階で
色々と姿を変えてそれぞれの場所で
搾取されて言ってしまっているというわけです…
実際に作業をする現場作業員が一番つらいというのに…
全くもってこうした話を聞くと非常に憤りを感じるわけですが
世の中に優良な派遣会社ばかりなら良いのですが
残念ながら
このような悪徳な糞な派遣会社の方が世の中圧倒的に多いのは事実であり
このような派遣会社が多いから
派遣をやるということが=底辺や奴隷である
みたいなイメージが付いてしまい
派遣のイメージ自体が全体的にものすごく悪いものとなっているのです
日雇い派遣労働で派遣のピンハネを考えてみると非常にイメージしやすい
原発などの極端な例でなくて
私たちが最もイメージがしやすく
リアルにピンハネされまくりなのが日雇い派遣なのではないでしょうか?
日雇い派遣では多くの場合1日8時間働けば
時給900円~1100円程度で考えても
最低でも7200円~8800円程度にはなるかとは思いますが
それはあくまでも私たち労働者が知っている常識であって
実は企業が日雇い派遣を斡旋している会社に渡す賃金は
通常一人当たりこの2倍程度かそれ以上あるみたいです
まあ日雇い派遣を雇うぐらいなら、それぞれの企業でアルバイトでも雇えば
日雇い派遣を使うよりも安く人件費が挙げられるので
一見するとこちらの方がよいと考えがちなんですが
企業自体もいつも人がどうしても欲しいほど忙しいわけではないので
わざわざ直雇用のアルバイトなどとる暇を考えたら
必要なときのみ利用できれば良い
日雇いや派遣で代用できるならそれで構わないわな!
となるのです
というわけで…
いつでも便利に切り捨てられる存在として日雇い派遣などの派遣制度が使われるのですが
派遣会社も便利な駒をかき集めるために、いろんな手を使って人を集めています
クライアントの会社も
適当な単純作業をやってくれる人間を集めるのに手間暇がかかるのはわかっているから
その分、派遣会社に高い金を払って手間暇を省略して丸投げするため
その分の手間暇を浮かすために
実際の一人当たりの賃金が高くなるのです
しかしいくら何でも2倍以上もらっておいて
肝心の労働をした人に半分以下の賃金しか渡さないのはどうかと思います
昔、日雇い派遣などで悪名高かったグッドウィ〇系列とかその典型でしたね
クライアントからは1時間当たり2000円とかの高額の賃金をもらっているにも関わらず
実際に日雇い派遣労働者に渡すのは時給800円~850円程度で
さらに交通費なしとかですからね…
タテヤマも事実昔日雇い派遣をたくさんやっておりましたが…
底辺時代に体験した糞過ぎる日雇い派遣の話をするよ!糞棚卸バイト編
日雇い派遣の会社に登録をすると
リアルに時給950円とかで
「大奮発!!!今がチャンス!!人が足りません稼げる職場です!!」
「今なら特別手当1000円付き!」
とか大体的に宣伝したメールが良く来ておりましたが
これ今考えたら、完全に労働者を馬鹿にしていますよね…
なぜなら実際の給料はその倍だったなんてことなんて当たり前なんですから
一体どこが…大チャンスなんでしょうか?って思うからです!
こういう日雇い派遣とかの
登録制の仕事って
事実登録すれば即働けるため
本当にお金がない時は便利で良いのですが
当時はなにも疑問を持たないで
お金を稼ぐために
仕事に入れてくださいなど必死に
こうした案内メールが来たらすぐに返信メールをしておりましたが
これって一見するとたくさん仕事をすれば
底辺労働者であったとしても
たくさんお金が稼げると思いがちなんですが
実際はやればやるほど稼げるのは私たち底辺労働者ではなく
日雇い派遣等を斡旋している企業であって
底辺の派遣労働者はやればやるほど搾取されるのです
しかしクライアントはしっかりと派遣斡旋企業に
派遣労働者一人当たりの賃金としてしっかりと
1時間当たりの対価として2000円程度とか出しているために
現場で意識の食い違いが良く生じました(笑)
実際日雇い派遣の会社などの就業規則で
同じ派遣の人や現場の社員とで給料や賃金の話をするのは厳禁などと
登録などの段階で配布される就業規則に記載がありますが(笑)
これは要するにピンハネしまくっているのがバレてしまうから
こんなことを記載しているのは明白です!
事実よくタテヤマも現場の方に
「高い給料払っているんだから頑張ってくれよ!!」
ってよく言われておりましたが
こういったことを言われるたびに
高い給料?どこが?
と意味不明でした!
まあ当時の僕は、19歳20歳の若造過ぎて
世間を知らな過ぎたため
その時点では何も疑問は持ちませんでしたが…
今の僕ならその意味が分かります!
現場の人にとって僕は時給2000円で雇ってやっている認識でいるのに
肝心の僕自身の実際の時給は800円なのです…
クライアントは時給2000円雇ってやっているのにもっと本気でやれと思っているでしょうし
こっちは時給800円という安い給料しかもらってないんだからできる限り手を抜いてやりたいと思うはずです
それはやる気も起きないでしょうしプロ意識など生まれるわけもないですし
クライアントと日雇い労働者との意識の乖離が生じるのもしょうがないと思います
本当に無知というのは怖いものです
日雇い派遣が搾取ピンハネの最も最たるひどい貧困ビジネスである!
ちなみにタテヤマがやっていた昔の日雇い派遣では
データ装備費や管理費などの意味不明な名目で
1日当たり150円~250円程度明細からひかれていたこともありましたし
お金がない場合でどうしても日払い対応をしてもらうために
多少のピンハネはやむなしとして日払い対応をしてもらうことが結構ありました
(てゆうか当たり前ですが事実日雇い派遣をしなくてはいけない時点で8割はめちゃくちゃお金に厳しい状況だからみんなほぼ日払いを希望することになります)
日雇い派遣をやっていると
普通の人では信じられないぐらい
面白いぐらいにいい年した大人がお金がありません
そしてやつらの搾取として典型的な例として
仮に日払いにしてもらったら
日給8000円だったとしたら
所得税?と称して1割弱程度引かれ
さらに当社指定の銀行ではないと駄目だとか
対応してないとか難癖をつけられて
そういったことの振り込み手数料と称して
意味の分からない600円とかの控除がひかれていたときもありました
通常の考えだと
普通は振込手数料など会社もちであるのが当然であり
給料から引かれることすらおかしいのですが
日雇いの世界ではこれが余裕で起きております…
これらの意味不明な控除により
日給8000円がなぜか6500円程度になるとかザラでしたね
まず所得税で1割も底辺労働者から控除するのが意味不明でしたね
今考えてもマジで恐ろしいです…
もちろん、これらはすべてピンハネです
こういったことから
本当に貧困ビジネスの典型であり
日雇い派遣制度はすべての職業のなかで最底辺であることは
疑いようもない事実かと思います!
日雇い派遣はやればやるほど搾取され、まさに奴隷であることは過言ではないでしょう!
働いても働いても搾取搾取されるので一度落ちたら
ほぼ這い上がることは困難になるのは間違いありませんね…
ただこれが常勤の派遣になると日雇い派遣よりかは状況はかなり改善する
例として日雇い派遣の経験からお話をさせていただきましたが
これが常勤の派遣になると、待遇がかなり改善いたします
常勤の派遣というのはタウンワークやバイトルや求人雑誌などによく乗っている
週5日勤務での常勤の派遣のことです
基本的には事務やコールセンター・工場派遣・家電販売・携帯電話販売などが多いのではないかと思いますが
これらは待遇面で見ても、日雇い派遣とは雲泥レベルで改善いたします
大きい点が
- 毎日仕事が確実にあるということ
- 保険制度に加入ができることが多いこと
- 現場がほぼ固定される
- 現場で働く人がいつも一緒
- 給料が日雇い派遣よりピンハネの割合が低くなる(まだかなりピンハネされているけど)
などがあげられます
つまり通常の仕事と比べると
派遣であるから賞与がない点を除いて
ほとんど給料面での待遇なら中小企業の正社員レベルぐらいと同じ状態になるということです
中には派遣会社によりちょっとした賞与があるところもありますが…
そして時給も大体最低1100円以上から中には1500円以上といったところも珍しくなく
月の手取りも20万を超えてくる場合も出てくるのではないかと思います
家電販売や携帯販売なら手取り20後半
残業次第なら30万程度もいけるため
このぐらいになってくると
日常生活する上では全く問題ないレベルにはなるかと思います
残業代も派遣なら満額出るため、通常の場合ならサービス残業にはならないはずですので
むしろ底辺の正社員になるぐらいなら常勤派遣の方が待遇が良い場合も全然あることでしょう
常勤の派遣に潜り込めれば各種保険に加入することができるのが本当に大きい!
個人的に常勤派遣で一番のポイントは
各種保険に加入できる件かと思います
まず社会保険に入れる点
入れれば会社が名目上半分支払ってくれるため
国民健康保険を払うよりかは圧倒的に安くなるということ
そして一番でかいのが雇用保険です
雇用保険は失業した時に条件次第で3か月~6か月程度
6割ぐらいの水準のお金が、働かなくてももらえるという仕組みで
厚生年金や社会保険より掛け金が圧倒的に安いので
個人的にはこれが労働者にとって一番重要なのではないかと思うものです
とまあ、以上のように記載させていただいたように
通常の人間の生活レベルが問題なく送れるようになるのが
常勤派遣になります!
まあこれでも常勤派遣の給料はどこかしらピンハネされているのですが
日雇いと比べたら、まさに待遇面ではめちゃくちゃ恵まれていると思います
中には悪徳な派遣会社もまだまだありますが、大体の派遣会社が
一応人間としてきちんと扱ってくれているな…と
認識できるレベル以上にはしてくれているので
大多数の方はなんとかまだ満足できるのではないかと思います
これが大体の常勤派遣の待遇かと思います
さて…ここから常勤派遣で最も私たち労働者が注意する点をお話いたします
それが常勤派遣の仕事をする上で会社が寮などの場所を提供してくれるケースのお話です!
特に多いのが、地方へ出稼ぎにいくタイプの製造業での常勤派遣です!
ここの認識を誤るとリアルに働いても働いても一切お金が貯まることなく
永久に底辺に居続けなくならなくなる原因となりますので気合を入れてみてください!
常勤派遣の場合、日雇い派遣より露骨に労働者から搾取することが難しくなるため
通常の時給から控除するかわりに、寮費や光熱費などから搾取する場合が多いのです。
注意するのが社宅とかを用意してくれる派遣会社の場合など
注意せずにただ時給などにつられて安易に入ってしまうと
実際の給料日に自身の給料明細を見て、その控除額に唖然とするケースも少なくありません
なぜかというと、寮費や光熱費などの金額はすべて会社が決めているからです
本来4万で借りられる部屋を会社は5万で計算して控除する
一人暮らしの男なら電気ガス水道などの光熱費に関しても
1か月あたり1万もあれば足りるのに15000引いてくる
もしくは寮費光熱費一律で6万とか
あと非常に注意な例としてあるのが
冷蔵庫のレンタルを1か月3000円とか
電子レンジやテレビのレンタルを月1500円
布団月1000円など生活の備品にもレンタル料と称して中抜きしてくる会社もあります
それは会社ごとによってやり方が変わってきますが
こと寮費光熱関係を会社が用意してくれて
その負担を労働者がするという条件の場合
本当に細心の注意を払っておかないと
マジで地獄を見ます
例で説明いたします
給料が総支給で20万としても
控除額が
厚生年金・社会保険・雇用保険・所得税・寮費・光熱費・備品レンタル等で
合計10万以上控除されるとかザラですので!
それでいて、現場が忙しければまだ良いのですが
暇すぎて残業すらない状態でも上記のお金は毎月のコストとしてかかってしまうため
時給が低い常勤派遣の場合だと
下手したら月の給料が4万しかないとかの状態にリアルでなります!
本来常勤派遣になりさえすれば、そこまでの底辺には通常は落ちないのですが
このようにミスってしまうと本当に底辺になります!
常勤派遣で底辺になりにっちもさっちもいかなくなり
這い上がれなくなるのは、ほぼこのパターンです
この状況になってしまうと
この環境がおかしいと思っていても
お金がないためやめることができない
そして働いてもお金はたまらない
働いても各種支払いで消えてしまい
同じところを永久にイタチごっこする羽目になりますので
本当に注意してくださいね!
では期間工の派遣制度はピンハネなのか?話していこうと思います
お待たせしました!長すぎる前置きでしたが
ここで最近の期間工の情勢についてお話しようかと思います
期間工についてはもはや説明不要で
直接雇用のケースの期間工なら寮費光熱費は無料ですし
家電などのレンタル料などはかからないことは重々承知かと思います
ですが最近直接雇用の期間工のほかに
派遣制度で募集をとる期間工の求人が大量に増えてきました
各社の期間工の派遣求人を見てみてすぐに気が付くでしょうが
直接雇用と派遣雇用の期間工の待遇の違いというのは明らかに特徴があります!
まず一時間当たりの時給に関しては
明らかに派遣雇用>>直接雇用となります
そして満了金や入社祝い金などの手当に関しては
明らかに直接雇用>>派遣雇用となります
そして工場勤務特有の別途の手当
(交代手当や深夜手当、残業手当休日出勤手当などの割増に関しては)
明らかに直接雇用>>派遣雇用となります
直接雇用の場合、通常の時給が低くても、このような割り増しが大きいので
通常の時給の低さを割り増しでカバーできるのが大きいのです
残業の割増が労働基準法では通常25%に対し直接雇用は30%以上になったり
深夜手当は通常25%なのですが直接雇用は50%増になったり
さらには交代手当なるものがあり
夜勤時には数千円、日勤時には数百円などの手当が出ます
これは派遣雇用にはありません
このように期間工の直接雇用と派遣雇用を考えても
どっちも待遇に特徴があるのです
寮費光熱費などに関しても
直接雇用はデンソーやアイシンを除いて寮費光熱費はかかりませんが
派遣雇用だとかかるところが多いのです
と、直接雇用と派遣雇用の特徴について記載させていただきましたが
これだけ見ると
明らかに直接雇用>>>派遣雇用に見えてしまいますが
期間工に関してはそうは言えないのが事実なのです
それは割り増しや満了金などの手当が低く
寮費をひかれてしまうということを考慮しても、ベースとなる1時間当たりの時給が
圧倒的に派遣雇用の方が高いため
求人の条件によっては
直接雇用>>派遣雇用という絶対条件が揺らいで
派遣雇用>>直接雇用になっているパターンも
非常に多いということなのです!
派遣と直接雇用のケースでわかりやすいのが
派遣をたくさん利用している
日産車体湘南期間工
いすゞ自動車期間工
三菱ふそう期間工
などですが
いすゞに関しては派遣が時給1500円に対し直接雇用が日給10000円
日産車体湘南工場に関しても派遣が時給1650円に対し直接雇用は時給1200円
時給に関しては派遣の圧倒的完勝です
三菱ふそうに関しては会社によってはなんと1800円!と
↑それぞれいすゞ期間工とか三菱ふそうとかで検索してみてください!
このようにわかるように
(どれも定時は8時間勤務です!時給×8をして定時分の日給を出してみればわかりますよ)
条件次第によっては
派遣雇用の方が直接雇用に対して
待遇が良い場合があるということなんですね!
もちろん景気がまた落ちこんで派遣の求人自体がなくなってしまうなど
世の中の景気が下がれば
派遣の待遇を一気に落とされてしまうのは明白であるため
そうなってしまえば
明らかに直接雇用>>>>>>>>>>>>派遣雇用になることは明白ですが
まさに今現在に関しては直接雇用に対し派遣雇用でも
待遇的にはそこまで変わらないし
むしろいい場合もあるので意外と
案外派遣と言えども侮れないなって言えるんじゃないかと思います
期間工の派遣と直接雇用について
結論!!まさに今に関しては
期間工にいくのでしたら、直接雇用と派遣雇用は
自身の今置かれている状況に応じてどっちで行くのかを
うまく使い分けている必要があるということですかね…
期間工の派遣などにピンハネがあるのか?ないのか?という話においては
どこかしらでピンハネをされているのは間違いありませんが
ピンハネを受け入れてもなお
状況に応じては直接雇用を
凌駕する場合も全然あるため
あえて派遣で行くというのも選択肢としてはありだということですね…
もちろん各自でしっかりと待遇を確認し計画的に行くということが大切ですが
派遣の期間工求人の場合、一般的な派遣のピンハネ率とは違い
かなりマシであると言えるので
自分が現在おかれている状況によっては
あえて派遣で行くというのも全然ありだと個人的には思っています
実際私も現在直接雇用の期間工ではなく
派遣の期間工で働いているのも
自分で半年で直接雇用の期間工よりも派遣の期間工の方が
今回に関しては稼げる算段が高いと判断したから
半年間で貯金400万に増やすため派遣の期間工の面接を受けてきて結果が来ました!
今の僕は派遣の期間工をやっているわけですし
ケースバイケースで自分に都合がいい方を利用するのが大切ではないか?と思います!
というわけで…いかがでしたか?
タテヤマの経験則をもとに
日雇い派遣・常勤派遣・そして期間工の派遣について
派遣についてのお話を長々とさせていただきましたが、参考になったでしょうか?
個人的にかなり深いところまでお話をさせていただきましたので
案外真っ当な記事が書けたのではないかと思います!
忙しい人のために要点のみわかりやすくまとめると
・日雇い派遣をするなら日雇い派遣は本当にピンハネが横行しているため
常勤のアルバイトをした方が良い!日雇い派遣はやるなら本当に最小限に!
・常勤派遣をするなら、社宅に入る場合は最新の注意を払っていかないと本当に地獄を見る羽目になる!
また各種税金もそうだが、その中で特に雇用保険は絶対に払った方がよい!
・期間工に行くなら、自分の現在の状況に応じて直接雇用と派遣を使い分けるべき!
以上3点!
今まさに底辺から抜け出したい
そしてどうやったら抜け出せるのかわからない人のためにこの記事を書かせていただきました
もし現在、直接雇用で行くのか?派遣で行くのか?迷っている人がいたら
効率的に底辺から抜け出すために当記事が参考になれば幸いです!
↑現在応募できる期間工はこちらから↑
日本語でおk(スパム対策)