若くしてセミリタイアを目指すなら株式投資は必要不可欠である!

ここ数年間でFIREやセミリタイアなどの言葉が

世間でかなり広まり、以前に比べて一般化してきましたが

いまだに投資をギャンブルのように考えている人は

残念なことながら世の中にたくさんいます

事実働き盛りの世代だけで見てみても投資を現在進行形で

やっている方はほんの1割~2割程度であり

8割程度の人たちはアクションすら起こしてないのです

みんな投資をした方がいいということは

内心頭の中でわかってはいても

実際にそれをやってみることなどで摩擦を感じてしまい

まだまだ投資は世間には全く浸透していないのが現実です

私は実際にセミリタイアを目指しておりますし

投資を現在進行形でやっているから断言をすることができるのですが

もし仮に若くしてセミリタイアやfireなどをしたいと思うなら

投資をやるということは選択肢から絶対に切ることはできないことであると考えています

ここでのポイントというのは「若くして」という部分です

実際全く投資をしなくて、ひたすらに貯金だけをしていても

年月はかかるでしょうが、いずれはセミリタイアやfireなどをすることはできるでしょう

ですが…それでは大抵の場合すでに自分の年齢がもう50歳を超えていたり

60歳近いぐらいの年齢になっているでしょうから

もはや年齢的にはセミリタイアやfireなどとは言わず

むしろ普通に引退ですね…っていう感じだと思うんですよ

私はセミリタイアやfireを目指すなら

絶対に自分の年齢が若ければ若いほど

その成果は高いと思っていて

60歳よりかは50歳で

50歳よりかは40歳で

という風に自分が若ければ若いうちに

頑張って目指した方が

絶対にいいと思っています

でも普通に貯金だけで頑張っていては

それを達成することは限りなく難易度が高いですし

仮に達成した後も資産運用などをしていないとすると

セミリタイアやfireをしたがいいが

ただやみくもにそこから毎年毎年

資産を取り崩していくことになりますので

リタイアしたとしても不安からは払しょくされることはありません

そういったことからも

どう考えても資産運用(株式投資)をするということ自体からは逃げることはできないのです

今回はそういったことについて語っていこうと思います

資格なし経験なしでも誰でも貯金ができる期間工各社

資産運用(株式投資)をしない人は人生を大きく損をしていると思う

世間ではいまだに投資=ギャンブルだと思っている人が大半である

と最初に書きましたが

そういった人はまず根本的な勘違いをしていて

確かに投資にも色々と種類があり

中には投機的な投資というものはありますが

それに関しては間違いなくギャンブルであると思います

ここでいう投機的な投資というのは

FXの枚数をめちゃくちゃ張った超ハイレバ投資や

仮想通貨に全力投資とか(仮想通貨にレバレッジをかけてFXをすることもできる…)

株式投資で信用取引をするということ

及びさらに信用2階建てとか

そういった一気に短時間で大きく稼ぐということを

目的としたものです

特に海外のFXでの口座とかでは

1000倍のレバレッジをかけれるというものもありますので

そういったもので勝負をしてしまうと

大きく稼げるのも事実ですが逆に大きく負けるということも日常茶飯事ですので

うまくいけば、一気に億り人になることもあるでしょうが

下手したら自己破産とかにまで追い込まれるのも事実でしょう

それらをギャンブルというのは

まちがいありませんが

逆に言えば、世間での投資のイメージが

そういったものにあまりにも毒されすぎていて

投資=一発勝負であり

一気に儲かることもあれば、一気に大損して借金を抱えてしまう

みたいな感じで

あまりにも負の印象が強すぎるということです

実際の正しい投資というものは

もっと地味であり、値動きも少なく

短期間で儲かるなんてことはあり得ず

長い時間をかけて育てていく子育てみたいなものなのです

そういった正しい投資をする以上

基本的には負けるということはあり得ず

ほとんどの場合で9割9分勝つことができるのです

そこを理解しないで、you tubeや世間のニュースなどで

大きく勝った、負けたという

投機的投資ばかりを見て

投資=ギャンブルであるというイメージを持ってしまっている人が

あまりにも多いことか…

正しい投資を理解して、じっくりと投資と向き合っていけば

99%の確率で自分の資産を増やすチャンスは

目の前に転がっているというのに…

個人的にはそうやって投資に対して苦手意識をもっていて

踏み込んでこれない人を見て

もったいないと思えてならないのです…



100%勝てる投資はないが、限りなく100%勝てる投資はある!

投資に対し100%勝てるというと、詐欺だと思うかもしれませんが

私は100%勝てるとは言いませんが、限りなく100%に近い確率で勝つ投資はあると思っています

それは私も現在進行形でやっている

全世界インデックス及び米国株インデックスの積み立て投資です

これに関しては、いずれのタイミングで始めたとしても

10年以上の長いスパンで超長期的に積み立てをすることさえできれば

100%に近い確率で勝てる勝負だと思っています

過去の歴史で起こったことが

これからもその通りになるということは

言えませんが

少なくても過去200年間の結果を見る限り

米国株に関してはどんな経済危機があったとしても

その都度その都度、暴落をしては

また不死鳥のごとく復活してきて

その時の高値を抜き続けてきたという実績があります

そしてまた米国株がなぜ、毎回毎回不死鳥のごとく

復活するのかといいますと

米国には日本ほど年金制度というものが整備されておらず

自分の老後の資金に関しても

基本的には自分で何とかしてくれというスタンスを取っております

そのため日本と違い、米国という国は

国自体が投資に関して超積極的です

それが一目瞭然としてわかるのが

日本人と米国人の金融資産の種類の比率を見れば即理解ができると思いますが

日本人が投資に回す割合と米国人が投資に回す割合というものは

比較にならないぐらい米国人の方が多いです

保険は除いたとしても

株式及び投資信託の部分を比べてみれば

違いは一目瞭然でしょう…

特に現金比率の違いが4倍もあるのはすごいと思います

そして米国人は小さいころから日本人とは違い

自分の国の年金制度はあてにできないし

お父さんもお爺ちゃんも投資をしているし

歴史的に見ても米国株はひたすら高値を更新してきた

だから自分も今から投資を初めて老後資金を備えていこう的な

教育を小さいころから周りや学校から受けている環境にいます

日本ではそういった教育をする学校は

最近はちょこちょこと出てきているようですが

未だに9割以上はそんなことは行っていませんし

そもそも私たちが現役の学生だった時なんかは

100%ありませんでしたよね…

親も投資なんてほとんどの家庭ではしてないわけで…

というわけで、そもそもの投資に対する認識の土台が

違いすぎるわけなんですね

日本は逆に米国よりも公的年金制度がまともであったために

言い換えるならば、国にぶん投げをするだけで

今まではある程度何とかなってしまっていたから

ここまで来てしまっているので

しょうがないといえばしょうがないのですが…

逆に言えば、それがここ最近の

日本が終わっている状況を

生み出してしまったといえなくもないわけなんですね…

裏を返せば米国ではこのように、国自体が

株価を上げないといけない状況を作り上げています

なぜなら年金制度が日本よりも糞な訳ですから

国に頼るよりも資産運用に頼って

自分の老後資金は自分で作り出さないとならないわけで

そのために国自体がせめて株価だけは上げてやろうと躍起になっています

株価を上げないと

国民の老後資金や生活にダイレクトに影響が出るわけですから

株価をとにかく上げ続けないとならないわけです

そういった循環が今日までずっと続いてきて

米国株は過去200年間ずっとずっと長期的に見て

上昇をしてきているのです…

つまり国が株価を上げ続ける国策を取り

なおかつ株価を上げる努力をずっとしているわけで

ゆえに米国株は上がり続けるわけです…

そういった裏事情を知ると

米国株が今後下げる要素なんてありえず

たとえ一時的な不況が来たとしても

その都度また乗り越えるということがわかっているので

安心して投資をすることができませんか?

そういった意味からも僕は

100%勝てる勝負はないが、限りなく100%勝てる勝負はあるといっているのです

むしろ時間さえかければ限りなくではなく

誰でも100%中の100%の確率で勝てるとも思っています

ただそれでも勝てない人が出てしまうのは

そもそも短期的にしか考えられない人

及び、すぐに売ってしまう人や

一時的に損失が出てしまった時にすぐに狼狽してしまう人が挙げられます

長期的に信じていればほぼ100%勝てるのは間違いありませんが

そういった状況に応じて、どんな時であっても

このように負ける人が出てしまうのも事実です…

多くの人は長期投資をすることすらできない事実!

私自身40歳までに資産3000万でセミリタイアを目指すために

現在月20万ずつ投資信託の積み立てを実践しておりますが

米国株復活か?不景気は来ない?31歳底辺派遣社員の総資産額(貯金額)を公開します!2022年7月版!40歳までに資産3000万でセミリタイアを目指す!

これはあくまでも最低10年のスパンで考えているわけです

10年間かけて投資金額2400万が

3000万を超えればよいなと思っているわけで

これからの相場状況に応じて

うまく上振れをすることもあるでしょうし

下振れをすることもあるでしょうが

歴史的に見れば40歳時点で

3000万はほぼ確実に余裕で達成できるでしょうし

もし仮に40歳になったときの僕が

もはや3000万なんて余裕すぎだろうと思っているなら

さらに積立期間を延ばして15年や20年とか

ずっと積み立て続けることもあり得るわけで

基本的には長期投資がもはや大前提な訳です

でも世間の人たちは長期投資長期投資といいながらも

実際は平均2.3年ぐらいしか持ち続けられないという事実があります

多くの人は長期投資をすることすらできないのです!

まずこのことを理解しなくてはなりません

長期投資をし続けることができるということ自体がまずすごいことなのです!

もちろんITバブル時とか仮想通貨バブル時みたいに

短期的に株価が超跳ねるとか、持っている金融商品の価格があり得ない上昇をするとか

そういった状況になれば、一度売って状況を見るということはあり得るでしょうが

多くの場合、2.3年で切ってしまうというのは

一時的な〇〇ショック的なものがきて

短期的に株価が大きく下落してしまった際に

恐怖を感じてしまい、狼狽して売ってしまうということが原因なのです

株価が下がるというのは言い換えればチャンスであり

今までその値段で買うことができなかった資産が

バーゲン価格で買うことができるわけなんですから

基本的に下がれば買うのが正しいことなのですが

実際に目の前で資産が溶けている状況で

そこで資金をさらに投じるという行動は

その瞬間はなかなかとることは難しいことは事実です

そして嵐が過ぎ去った後に初めて

「あの時が絶好の買い場だったんだな…」

ってわかるわけで

その瞬間に買うことは頭ではわかっていても

なかなか行動に移せないわけです

12か月間働いたのにかかわらず失業保険がもらえない

ただ買えないにしろ

これだけは絶対にやってはいけない問題外であることは

長期投資だと自分の中で決めていたにも関わらず

ビビッてしまい売ってしまうこと…

これに他なりません…これだけは間違いないです!

私自身もコロナショック時に体験しましたが

大抵の場合、大きく下がった株価というのは

なんだかんだ、また元の水準にまで戻ってきます

そして大抵の場合、その後の株価の上昇局面で

大きく資産が増えていくのですが

仮にその時に損切りをしてしまっていると

上昇局面で資産を増やすことができず

またその時の高値とかで株を買う羽目になるわけです

株価は一時的な調整は何度もあるが

米国株に関しては

その都度その都度、調整を挟みつつもしばらくたてば

必ず高値を更新するという性質を完全に理解していれば

落ちているときは絶好のチャンスであり

売るなんて選択肢はあり得ないということがわかるのですが

大部分の人はその時の値段に翻弄をされてしまい

チャンスをつかむことができないわけです

長期投資をすると決めたのなら

絶対に長期投資を達成できるように改めて

どんなことが起こっても

耐えて見せるという気合を持っていないと

そもそも長期投資を達成することすらできないというわけですので

その辺を自分の中に刻み込まないと

市場の海にいつまでも翻弄され続けてしまうということですね…

若いうちにセミリタイアやFIREするなら株式投資の複利のパワーを借りないなんてありえない!

例えば毎月5万の貯金を20年続けても1200万円にしかなりませんが

株式投資の複利の力を使えばこれが2050万になります

見てわかる通り

月5万を貯金ではなく正しいものに投資をするだけで

それだけで2000万を超えるわけで

これだけで世間をにぎわせた

老後2000万問題すら余裕で解決しています

もちろん貯金自体をすることは素晴らしいことですが

私自身も経験しておりますが

貯金はある程度した時点で効果が徐々に失われていき

ある程度の貯金を達成したら

すぐにでも投資をしていった方が絶対に良いです!

セミリタイアやFIREなどの資産形成をする際に大切なコアサテライト戦略とは!40歳までにセミリタイアを目指している非正規雇用の私が考えている戦略をお話いたします

ましては複利というものは

回す金額が大きくなればなるほど

どんどんどんどんパワーを増していくので

長期投資との相性はばっちりですので

若いうちにセミリタイアをしたいなら

投資をすることはもはや必要不可欠であり

むしろ若い時から始めるからこそ

その分の複利のパワーを最大限に生かせるということなのです

相場の世界に入って僕が理解したことは

相場の世界に長くい続けられれば

い続けるほど資産を増やせる期待値が圧倒的に増えるということです

事実、僕が本格的に投資を始めたのは

コロナショックのちょっと前ぐらいからでしたが

今思えばもっと早く投資を知っていればよかったと思っています

このように複利で資産が増えていくということ

米国株が長期的に見て必ず高値更新を

国時代が躍起になって目指しているということを知っていれば

もっと若い時に参入し、相場の世界にいるだけで

資産を増やすことができるので

本当にもっと早く知りたかったものです

でも…そもそもこのこと自体を知らない人が

世の中にはまだまだ圧倒的に多いですので

むしろ一生知ることもない人がいる以上

まだある程度若い段階でこの事実を知ることができた時点で

まだラッキーだったのかもしれませんね…

ということで

もし若くしてセミリタイアやFIREを目指すなら

株式投資をしないという選択肢はあり得ない愚行である!絶対に投資しろ!

というわけで無事にタイトル回収したので終わります

これからも着々と資産形成に励み

まずはセミリタイアを目指してコツコツとやっていきます!

それじゃ!

タテヤマを見ればわかると思うが、とにかく貯金をして

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