期間工のバックレについて!辞めたいなら円満に辞める方法を解説します!

どうもタテヤマです
本日はちょっとした面白いことがあったので
皆さんにご報告したいと思います!
実は記事タイトルにもあるように
本日、一緒の部署のとある期間工の方のバックレが確定いたしました!
元々はただの体調不良とのことだったのですが
一昨日、昨日と2日連続で無断欠席が続き
工長からの電話にも出ず
何かあったのではないか?と心配になった
(この時点でほぼ間違いなくバックレだとみんな思っていたが)
工長が寮の管理人に連絡したところ
寮の管理人が部屋に入った時には
すでに、もぬけの殻だったそうです!
部屋には従業員証とロッカーのカギと寮のカギだけ置いてあったそうで
これによりバックレが確定いたしました!
期間工がバックレをするというのは
期間工あるあるとして日常茶飯事なことなのですが
久しぶりに僕も
こうも見事な
期間工のバックレをリアルタイムで見ることができて
若干テンションが上がっておりますw
しかし思うんですけど
なぜわざわざ後の手間暇がかかるバックレを選択してしまうのか?
意味が分かりません
なぜ手間暇がかかるかと言いますと
健康保険証や厚生年金の手続きで
また戻ってこないと行けないからです!
むしろ普通に辞めた方が
全然手間暇かからずに辞めることはできるのですが
その手間暇を増やしてまで
なぜバックレるのでしょうか…?

期間工でバックレをするのに年齢は一切関係ないという事実!

ちなみにその方はまだ入って1か月ぐらいの期間工の方で
年齢はおそらく40歳ぐらいの方だと思います
なぜなら僕は一度も話したこともないので詳しいことはわかりません
まあ見ている感じでは作業自体は特に遅れることもなく
普通にこなしていたので
何か作業に問題があったとか
そういったことはなかったと思いますが
それでも彼はバックレをかましてしまった以上
何かしらどうしても我慢できなかったことがあったんだろうと思います!
40歳にもなってバックレするとかどういうことだ?
とか普通は思いがちですが
そもそもバックレをかますのに年齢なんてものは一切関係ありません
嫌なものがあれば人はバックレるのです笑!

バックレをかます期間工の気持ちになって原因を考えてみた!

これは僕の仮説になるんですけど
実際ついこの間まで長期休暇だったわけで
おそらく彼は
その長期休暇中に地元に帰り
帰ったはいいが
あまりにも地元とこっちの期間工の環境が
違いすぎたためか
嫌々戻ってきながらも
内心この期間工の環境が相当嫌だったんだと思います
そこでふと1日だけ突発的に休んでしまったのはいいが
次に出勤するのがどうしても億劫になってしまい
気が付いたら出勤する気力もなくなってしまい
とうとうバックレをしてしまったのではないかと僕は予想しています!
実際作業自体は全然問題もなく止まらずに稼働できていたので
何か問題があったかのようには思えませんが
連休を挟んだことにより地元に帰り
連休明け、また期間工として働きに戻ってくるのが
彼にとっては相当な苦痛だったのだろうと
僕は想像しております!
だから飛んだのだと思いますが
タテヤマ個人の意見を言わせてもらいますと
せめて何か一言やめるとかライン長に言ってから辞めてくれないと
残された人が結構困るから、勘弁してほしいです

飛んだ期間工のバックレの補充はいつでもできるわけではない!

なぜ、困るのかと言うと

実はその部署ごとにそれぞれ工数というものが割り振られており

(工数=その部署で作業にあたる従業員の数)
すべての生産の計画はその工数の人数によって割り振られているからです!
よって
バックレで1人が抜けてしまうと、その分他の人の作業量が増えてしまいますし
負担量が増えることから
ラインのペースを急がせざるを得なくなるというのがあるからです
また工数というものは、月単位で定められておるため
1人が満了退社等で退職した以外の理由での退職の場合
代わりの方がなかなか来てくれないといったことが起こっているようです
(僕個人の意見ですので、一概には言えないみたいですが、話を聞く限りそんな感じみたいです)
それに仮にも1ヶ月も問題なく仕事をした人が抜けてしまうと
またその空いた工程に変わりの人が来て
その人が戦力になるまでにもしばらく時間がかかりますから
仮にバックレするなら
むしろ入って1週間ぐらいでバックレてくれた方が
職場的には全然助かったと言えるのが
本音だと思います!
多少育ててきてバックレをされるのが一番きついですからね!

バックレをしてしまったら各種保険の手続き関係でめちゃくちゃ困る!

それにバックレしたからには
自分の雇用保険や社会保険・厚生年金など…
40歳以上なら介護保険の
手続きもありますし
結局は、また会社に戻ってきてこうした
手続きをしないと行けないので
完全なる2度手間となってしまいますし
下手したらライン長やチームリーダーにもう一度会わないと行けない!
というめちゃくちゃ気まずいことも出てきてしまいますので
結局は踏んだり蹴ったりの状態になってしまうのです
どうしても
バックレざるを得ない!!!!という理由があれば
話は別かもしれませんが
本当に辞めたいなら素直に
「辞めます」
って一言を言えば、普通に辞めれますし
そういう風にいってくれれば
会社の部署の方もすぐに
代わりの人を手配出来るし
最悪他の部署から応援といった形で
メンバーを集めることができ対策ができるようになります
バックレに年齢は関係ないと言いますが
さすがに20歳前後の人ならいざしれず
40歳ぐらいの人でも
こんな当たり前のことができない人がいるっていうのも
ある意味衝撃的でしたし
ここからは彼がバックレをしたことにより
若干とは言え負担は増えてしまうことですから
バックレをしたとわかった時は
「うわ…バックレ来たわーw」
って感じでちょっとおもしろかったですが
今はちょっとめんどくさいですね!
しかし彼の工程は前任者の方は2年ぐらいやっていたようですし
見た限りではそこまで負担がある工程ではなかったと思います
現に彼自身も1週間でもう戦力となっていましたし……
作業難易度的にはそこまでではない工程だと思います!
でもそれでも事実バックレがあった以上
…やっぱり単純作業と言っても工程次第で
向き不向きはあるんだろうなって再確認できました
しかしせっかく1ヶ月やったんだから
おそらく普通に満了まで
いけただろうに…もったいないですね…
期間工での勝負は最初の1ヶ月を耐えることで
それさえ耐えれば、ほぼ間違いなく満了までいけると
タテヤマは考えているので
非常にもったいないなと思いました!
というわけで今回は
「期間工のバックレについて!期間工を辞めたいなら円満に辞める方法を解説します!」
でした
解決方法はただ一言頑張って言うだけです!
それが最も簡単に円満に辞める方法なのですから
言いにくく逃げ出してしまいたい気持ちはわかりますが
最後の最後に勇気を振り絞って言いましょう!

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