稲妻が輝く瞬間まで自分自身を信じぬき耐えることができるのだろうか?

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積立投資を長期間やれば、誰でも勝ち組になれる…

ここ数年米国株が非常に堅調であり

世間では主に30代40代世代の人たちで早期fireなるものが流行ったこともあり

このいわゆるs&p500や全世界株式なるインデックス投資を

10年~20年ほど継続してやりきることができれば

誰もが一財産作ることができるということが

世間ではすっかりと常識として定着し

最近では多くの人が毎月コツコツと積立投資を始めてますが

私もそんな例に漏れず、将来セミリタイア及びリタイアを目指す身として

日々積立投資に励んでいるわけですが

最近ちょっと思うことがありまして

それは…最近のあまりの株価の下落によって

果たして自分自身が本当に今後あと10年ぐらい続くであろう長期間の積立投資を耐えていけるのか?

という積立投資の根本となることに正直疑問が生じてきました…

今後本格的なリセッション入りするとか

今は実はすでに不況に入っているのか?

インフレは治まっているのか?

はたまた全然治まっていないのか?

実は今までの下げはただの前座にすぎず…

これから本格的な下げが来るのか?

世間ではこういった情報が日々錯綜しているわけですが

それにしても2021年までの米国株の上昇ムードから一転して

あまりにも今年は下落ムードが強すぎるし

実際に今年に入って大きく米国株は下げ続けているため

2020年のコロナショック後からしばらくして

積立投資を開始した私も

去年のずっと含み益だった時から一転して

この2022年に永遠と続く米国株のマイナスによって

評価額がマイナスになってしまう日も増えてきました…

正直世間の相場に対する雰囲気は半信半疑で

現状はもしかしたら今後はリーマンショック以上という

最悪の事態もありうるかもしれないといった雰囲気になってますね…

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稲妻が輝く瞬間に相場に居合わさなければならないと簡単にはいうが…

長期的に見たら確実に言えることとして

おそらく株価は将来的には間違いなく上がるでしょう

それは株式投資の歴史が証明している通り

株というものは人間が進化を続けようと技術革新を繰り返す限り

長期的に見れば永遠と上がり続けるものだからです

株は基本的に人類が進化するたびに必ず上がっていく

歴史上指数対数的に増える株価を見る限り

おそらく今から20年とか30年後から見れば

今の現在の株価というのは正直安すぎる水準になっていると思いますし

下手をしたら今があり得ない安値で実は超買い場だったということも十分あり得ると思いますが

ですが…ですが…それはわかってはいるんですが

結局のところ、それはこれから20年30年という長い時間がたった後から見て

振り返ってみて初めて分かることであり

今現在からしたら今の株価というものが

間違いのない現実なのです…

実際に積み立て投資をやっているのはAIみたいな機械ではなく

あくまでも私たち人間である以上、どうしても感情というものがありますので

含み損を受けてしまうと気分もよくありませんし

あまりにも大きな含み損を長期的に受け続けていると

気持ちの面や精神的な面でも弱ってくるものです

そういった現状をよく考えてみて

ふと思ってしまったわけですよ…

果たして自分自身が今後10年以上積立投資をつづけていくのに対し

もし仮にここからずっと下落局面が続いてしまい

永遠とずっと含み損が増え続ける生活を送る羽目になってしまったとしたら

果たしてそれでも自分を信じぬいて積立投資を継続することができるのだろうか?

ということを何とも情けない話にはなりますが…思ってしまったわけですよ…

稲妻が輝く瞬間まで仮にどんなに含み損を食らっていたとしてもその瞬間まで耐えきることができるのだろうか?

投資の世界では毎日毎日資産の変動が数%とか

数十%単位で上がったり下がったりを繰り返しています

仮想通貨や個別株なんかは一日で数十%単位で相場が変動することなんて

珍しいことでもなんでもなくごく当たり前のことでして

それに比べると積立投資の基本である

インデックス投資は毎日の資産の変動がはるかに緩いのは間違いないのですが

それでもインデックス投資でも当然毎日毎日相場である以上金額が変動するわけでして

時にはs&p500や全世界株式なんかのインデックスであったとしても

一日で5%以上上げたり下げたりすることだってあるわけです

積立投資の世界では実はこのようにめちゃくちゃ上がった時に

その日その瞬間に相場に居合わせることができず

相場が上がった恩恵を得られなかったとしたら

仮に長期間積み立て続けていたとしても

トータルの利益が大幅に落ちてしまうという現象があります

数十年単位でみてもわずかにしか起こらない

こういった一日で大きく状況が変わる現象のことを

俗に稲妻が輝く瞬間という風に言うらしいのですが

稲妻が輝く瞬間に相場の世界にちゃんと居合わせないといけない

要するにできるだけ多くのこの

稲妻が輝く瞬間に実際に相場の世界に居合わせることができたものが

将来的に積立投資で大きなリターンを得て勝ち組になれるわけなんですが

これの問題点としては

その稲妻が輝く瞬間というものは

その積立投資をしている時点では全くいつ来るのか?わからないですし

そもそも実際にその瞬間が来ていたとしても

その時点では実際に稲妻が輝いていたとしても

正直全く実感をすることができないという点にあります

積立投資を長期間頑張ってきて、大きな利が乗ってきたうえで

過去を振り替えてみて初めてあれが実は稲妻が輝く瞬間だったんだな…ってわかることであって

当の本人もその瞬間ではわからないというのがこれの問題であるわけです

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日々大きく変動する自分の資産額に自分自身のメンタルが耐えられるのか?正直わからない

正直、現時点の私程度の積立金額ならまだいいんですよ

私自身はまだ実際に積立投資を初めて2年ちょっとしかたっていないため

仮にここで来年超暴落が来たとしても

まだ年齢的にリカバリーができるから

期間工でも副業でもフルパワーでやって金を稼いでぶち込めばいいわけで

現時点ではまだ全然なんとかなるんですが

期間工なら一年で貯金300万だって余裕で作れる!

ただこれの問題点として挙げられるのは

積立投資をし続けてきて

いよいよ積立投資を辞めるぞって言う時に

仮に相場が回復していない

相場が今後もずっと下がり続けている

あるいはある程度相場が回復してはいたが

最後の最後に暴落が来てしまったという事態になることが

最も恐ろしいのです

資産額が変動しすぎてメンタルがきつい

どういったことなのかというと

私の例で考えてみますと

基本的に私は当セミリタイアブログで発言している通り

労働からのリタイアをできれば40歳でリタイアしたいと思っています

まあ私の目標としてはこちらの記事に詳しく書いてますので

こっちを読んでいただければご理解ができるかと思いますが

米国株復活か?不景気は来ない?31歳底辺派遣社員の総資産額(貯金額)を公開します!2022年7月版!40歳までに資産3000万でセミリタイアを目指す!

セミリタイアやFIREなどの資産形成をする際に大切なコアサテライト戦略とは!40歳までにセミリタイアを目指している非正規雇用の私が考えている戦略をお話いたします

現在は31歳で来年32歳となるわけで

セミリタイア設定目標の期間的には

まだ8年ちょっとほどあるんですが

その40歳になった時に今後週2・3ぐらいの緩いバイト自体はやるかもしれませんが

それもあと8年ほどある期間で仮に副業等がうまくいって

そっちで生計を立てれる目途が立つなら

当然バイトなんてやりませんし

もちろんそのようになれれば最も好ましいのですが

まあ人生そんなに甘くないということで

そんな甘い状況には普通に行ってならないと念には念を入れて

一応は40歳を過ぎたとしても週2・週3程度のバイトはやるという認識で

現時点では人生設計をしております

想定する資産額はあくまでも積立投資のみで資産3000万を作り上げることであり

計算上これは私が月20万の積立投資を10年間ずっとやり続けて

年5%の利回りで運用することができれば税引き前3100万程度の金額になるため

(現時点の旧NISA制度では税引き後2960万ほどですが、新NISA制度も始まるためおそらく3000万は税引き後でも確保できるはず)

この5%の利回りというのは、全世界株式やs&p500等の指数的に考えると

全く無理でもなんでもない水準な訳ですので

普通にやればまず間違いなくこれは達成できるはずなのですが

実際のところ…これもあくまで現時点では

おそらくそうなるだろう…的な机上の空論にしか過ぎないんですよね…

なぜかというと

これはあくまでも私が今後も毎月20万ずつ

しかも後8年以上もずっと積み立て続けて

かつ相場が今までと同じ様に平均で年間5%のリターンを生み出し続けるであろうという

前提でこそこれが成り立つわけであって

要するに100%ではないわけです

90%以上という確率でおそらくそうなる可能性はあるのですが

あくまでも100%では決してありません

今まで株式投資の歴史上の過去200年間が仮に平均利回り7%で回っていたからと言って

ここから10年間がそうなるとは100%言えないわけですよ

もしかしたら例外中の例外が今後この10年間に限定して起こってしまう未来だってあり得るわけです

生活費で無駄な金を使う、一人暮らしの正社員より実家暮らしのフリーターの方がマシ

ましてはそうなってしまった時、最も恐ろしい点として

ここからあと2年後3年後ぐらいまで

ここから仮にずっとめちゃくちゃ株価が下がり続けるとしたら

そうなったときに正直自分自身が耐えきれているのか?

現時点では私には全く自信がないですw

なぜかといいますと、基本的に積立投資というものは

年月が経てば経つほど積立金額も詰みあがっていくわけで

積立金額が多くなるからこそ

相場が上向いたときなどの上昇相場になれば大きなリターンを得られるわけですので

当然その逆を行ったときは…

やばい状況になるわけですよ

現時点で私は大体750万ぐらい積立完了していますが

この程度の積立金額だとしても

毎日毎日10万~30万ぐらいは平気で変動するわけです

現時点の私はまだまだ金銭感覚が凡人であるため

当然この10万~30万のお金が毎日動くということは

気持ちの良いものではなく

正直なところ、毎日毎日自分の資産の上限に

マジで一喜一憂するレベルになっています

まあ普通に考えて私のような底辺が一生懸命外の世界で

仕事をしたところでもらえる金額なんて

せいぜい月30万程度にしか過ぎないわけですから

それが毎日要人発言やらなんやら意味の分からんことで

余裕で大きく変動するのはきついわけですよw

それに比べて目標となる想定積立金額は

10年間で月20万ですから合計2400万なわけです

現時点の積立金額750万の時点で

ちょっと弱気相場になっただけでかなりメンタルにきているのに

これが2400万を積み上げた時点で仮にずっと弱気相場である

あるいはいまだに上昇相場に転じないという状況に

仮になってしまったとしたら

2400万も突っ込んでいる時点で

毎日100万ぐらい余裕で動くようになっているでしょうし

下手したら1000万を余裕で超えるような含み損になる未来だってあるわけで

そうなったときに果たして本当に自分自身が耐えられるのか?って

いうのが正直現時点では無理だと言わざるをえないわけですよ

仕事から逃げたい…

未だに積立投資なんてやってるのか?という周りの雰囲気に耐えられない

ましてはここからずっと弱気相場が続くという現象になると

おそらく世間の積立投資に対する認識はこのような雰囲気になっていると思います

未だに米国株信じている奴wwwwwww

なんで株が下がり続けるのに、まだ投資なんてしているのwwwww

キャッシュイズキングwwwwいまだに株買ってるやつwww

ダウwwwwwwwナスダックwwwwww

セミリタイアwwwwwwFIRE目指すとか言っておきながらバイトwwww

って感じで積立投資なんてやってる方が頭おかしいみたいな風潮になっていると思うんですよ

未だに積立投資なんてやっているの?という周りの雰囲気に耐えられなくなる

人間っていうのは単純で周りの雰囲気や

みんながそう言っているからみたいな感じですぐに流される生き物ですから

そうした周りの風潮の中

ひたすら信じて必死に積み立て続ける精神力というのは

マジで尋常ではないものが求められると思うんですよね

みんなが右に行く状況の中

ただ一人左の道を突き進んでいく勇気というのは

普通の人間には無理だと思うんですよ

それが自分に本当にできるのか?

正直私にはわかりませんね…

みんな簡単にインデックス投資で積み立て続ければ

リタイアだFIREだといいますが

それはあくまでもどんな状況になったとしても

必死に未来を信じて積み立て続けれた勇者だからこそ

成しえることができるわけで

そもそも最近のFIREブームで積立投資を始めたような私のような雑魚は

そもそもまだ積立投資を実際に成し遂げたわけでもなんでもなく

ただ本を読んだとか、そういったものがあるらしいということしか

知らないわけですよ…

実際にそれをやり続けるということは

自分が想像している以上にはるかに難しいことなのです

そもそも積立投資の歴史なんてものは

最近のFIREブームになる前から歴史上では

長期的に見ればこのようにやればセミリタイア及びリタイアできるなんてことは

証明されていたわけで

それにも関わらず、ブームになったのがほんの最近であるという事実が意味する点として

そもそもそれを成し遂げることができた人自体が圧倒的に少ないということだと思うんですよね…

事実、今年に入ってナスダックは30%、s&p500だって20%は落ちているわけで

レバナスなんてピーク時から60%は下落しているわけでして

この結構でかい暴落を経て、すっかり周りでは積立投資を辞めたとか

全部損切りしたとか耐えられないという声がいたるところから上がってる以上

つまりは単純にみんなこうした資産の下落が長く続いてしまうことに耐えられないって話なんですよ…

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そもそも稲妻が輝く瞬間の前にみんな積立投資を辞めるという現実!

ファイナンシャルプランナーやそれ系の専門家の話によると

そもそも積立投資の平均積立年数というのは2年とか3年がせいぜいだという話をよく聞きます

10年20年積み立て続ければ将来的に大きな資産を築く可能性がかなり高いというのに

実際は10年20年どころではなくたった2.3年で積立投資を辞めてしまうことが意味する点として…

それは間違いなく

こうした下落局面で毎日目びりしていく資産評価額に自分の精神が耐えられないから起こることであって

仮にこれが上昇相場であるのなら、そんな短期間で誰もが積み立てを辞めるわけがありません…

みんな資産が減ってしまう恐怖に耐えられないから途中で積立投資を辞めてしまうわけであって

そもそもみんなそんな長期間積み立て続けることなんてほぼ100%できないわけです…

稲妻が輝く瞬間まで相場に居ればいい!

なんて簡単に言いますがw

その肝心の稲妻が輝く瞬間に相場に居続けることすら

普通の人ではできないわけなんですよw

稲妻が輝く瞬間まで積立投資を続けられない

稲妻が輝く瞬間の前に

大きすぎる含み損に打ちのめされて絶望をして失望をして

もうこの苦しみから解放されたいと思ってしまうわけですからね…

下落相場が続く時だからこそ稲妻が輝く瞬間が来るまで耐える精神力が求められる

自分自身、まだ積立投資を初めてそこまで大きなダメージは受けてはいませんが

仮にここから本当にマジで永遠と下落相場が続くとしたら

本当に自分が耐えられるか…今の時点では全く自信がありません

最近のFIREブームによって誰もが簡単にセミリタイアやFIREができると

みんな単純に言いますが

ぶっちゃけですね…それはちょっと浅はかすぎやしませんか?って思えてならないわけですよ

今はまだいいですよ

下落といってもちょっときつい程度の下落で済んではいますから

(人によっては現状でもすでに死にそうになってる人はたくさんいるかと思いますが…)

でも…仮にこれからが本当の地獄の相場が続くとするなら

確実に誰もFIREとかセミリタイアなんて言えなくなると思いますし

セミリタイアとかFIREなんて話はそもそも夢のまた夢みたいな感じになるのは

間違いないですね…そうなったときにまだ積み立て続けれるか…

そこからが本当の勝ち組と負け組を分ける境目になるのは間違いないでしょうね

自分はその時でもなんとか踏ん張っていたいものです

というわけで今回はふと自分が思ってしまった話

稲妻が輝く瞬間まで相場に居続けなくてはならないという難しさ

ということで積立投資を継続するという根本についてお話させていただきました!

私もセミリタイア及びFIREをしたいんですが

稲妻が輝く瞬間まで果たして私は耐えることができるんでしょうか…

最近割と結構きつい展開が続いていて正直今後不安ですわ…

※当記事は2022年12月に書いたものですのでご了承よろしくお願いいたします

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