この世の底辺をまざまざと見せつけられた棚卸日雇いバイト!

記念すべきブログの1発目の記事がこんなんでいいのか悩んだが

人の不幸は蜜の味ってね

世の中にはこんなに底辺で頑張ってる人もいるんだよって

ことを皆さんに知ってほしいので書きますね!

今回は、過去腐るほど日雇い派遣をやった僕が

その中でも体感した、かなり糞だった日雇い内容を紹介しようと思います

正確には日雇い派遣とは言えないのかもしれないが

結果的に速攻辞めましたし、数ある日雇い派遣を体験した僕でも

マジで最悪でもう二度とやりたくないと実感したレベルで糞なバイトでしたので

限りなく日雇いに近いということ

このカテゴリーにしようと思います

ちなみに今回お話する内容、それは棚卸しというものです!

年齢は19歳の終わりごろにやりましたが

会社名は棚卸業界では割と底辺で有名な某底辺会社

知ってる人は知ってるんじゃないかな

その業界ではかなり糞さで有名だからね

ちなみにエイ◯スじゃないよ!

そんないいところじゃないよ

ちなみによく言う底辺バイトご用達の

羽◯ター◯ルじゃないよ!

テイ◯イワー◯◯でもないぞ

まあ自分もそれらに登録してたけどね(笑)

とまあ、それとほぼ同じぐらいグレードの糞なところだと思ってもらえればいい笑!

僕はバイトに応募するときに

棚卸というものは、ただ棚の数を数えて在庫が合うかどうか?

をチェックするだけの仕事だと思っていた

事実それは正しかったんだけど

今回のバイトの場合の問題は実はそこではなかったんだよね…

何が問題なったのか?

それを今から話そうと思う!

事務所の面接官が同学年のギャル笑

まず僕はスッカスッカの履歴書を持っていった

そして面接をしたわけだけど

なんと

面接官が僕と同じぐらいの年齢の茶髪の女だった(この時点で暗雲立ち込める)

ギャル「いつから入れますか?」

僕「明日から大丈夫です」

ギャル「では採用しますので、明日18時に事務所に来るようお願いしますね

研修期間が2日ありますので、そのときは時給900円ですが

それが終わったら1300円になりますので安心してください」

時給は夜勤なので高めの1300円だ

僕はよろこんだ

ギャル「では登録しますので、弊社のTシャツを購入してください」

僕「は?」

ギャル「値段は3000円になります!これは退社するときに返金致しますので預り金みたいなものだと思ってください」

ただでさえ金がなくって困っているというのに

働けなくなるのではますます困ってしまうから

渋々3000円を払いました

正直当たり前ですが、こんなわけのわからんTシャツに3000円など払いたくなかったが

払わないと仕事すらできないため払わざるをえなかったのです

そして翌日になり18時に事務所にいった

そこで驚愕の事実を知る

僕はただ翌日18時に事務所に来てくださいとしか知らされてなかったのですが

なんと、当日になっても現場がどこなのか知らされてなかったのだ・・・・

「でもここは東京だから、せいぜい東京内か、遠くても埼玉県内だろう」

って感じで気楽に考えていたが

だが期待とは裏腹に、なんと現場は群馬だった…

強制ドナドナされる底辺日雇い労働者たち

しかも事務所スタートですので

わらわらと今日同じ現場に行く奴隷君たちが集まってきました

事務所の外にはワゴンが止められており

すでに逃げることができない状態

運転手がいたが、社員だと思っていた運転手も

実は僕らと同じバイトwwwwww

中に、どこで道を誤ったのか

かわいい女の子が1人いたが、もはやそんなことはどーでもいい

7人ぐらい乗って、いざ強制出発!(しかも全員若い)

いきなり高速道路に乗っていて、ビビるタテヤマw

4時間ぐらい乗ったか

22時ごろ、棚卸しの現場に到着

当然乗ってる間には移動手当なんてものは出ません

ちなみに棚卸しで有名なエイ◯スでは移動手当はでます

1時間400円だったかな?そこは忘れましたが確かでます

もっといいとこなら、移動してる間も時給だしてくれる所あった

話を戻そう

22時回って店についたのはいいが

まだ店は営業中である

なんと店が終わるまで、外で待機!圧倒的待機!!!!!!!!!!

前もって時間の打ち合わせすらされてない無能会社

あの~タウンワークで募集してたのは

20時から5時だぞ

多少前後しますとは書いてあるけど

もはや前後どころかすでに24時なんですけどw

18時に集合して24時になっても仕事が始まらないって

多少ってレベルなのか?

6時間って多少なの?

24時ちょっと過ぎてようやく仕事開始

店が閉店をしたのを機にようやく仕事がスタートしたわけだ!

この時点で、待機と言う名の労働をしているよね?

糞だるいんだけど!

というかそんな当たり前のこと、事前に打ち合わせしとくのが当然なんじゃないの?

そう思って内心ブチ切れていたが、ここは群馬

そしてなおかつすでに電車すらないのでどうやっても逃げることはできない!

そして金もない!

よってそんな状況ですでに疲れている状態で仕事スタートしたわけだ!

ちなみに棚卸しやったことある人なら知ってると思いますが

数えるときに使う機械ってやつがあって

ターミナルハンディっていうもんがあるんですが

これでどのエリアのどの列の商品が何個あるのか的なことを

棚ごとにすべて

機械にインプットしていって、それをあとで会社が把握して

計算して集計して、結果を依頼した店に出して

あなたのお店の現財産こんなもんだよって教えるんだよね

まあそれはどーでもいいのですが

そこからとにかく一心不乱に数えまくりました!

でも数えまくっても数えまくっても一向に終わらない

無駄に広い店内が無限に続く感覚に囚われる

ついには夜が開けて、なんと店がオープンする時間になっても終わらない!

お客さんがいる中でも数えまくって

よ~やく終わる

その時点で12時w

帰ってきて1秒後にまた出勤する恐ろしさ

ちなみにですが、恐ろしいことに

僕翌日もシフトに入っているんですよね…

タウンワークだと朝の5時に終わるということだったんですが

いますでに12時でしかもここ群馬なんですけど笑

つうかお客さんが入って来て商品買っていってる時点で

すでに正確な数字なんて出せてないのではないか?

というツッコミは置いておいて

ようやく終わったわけだ

でそこからまた5時間ほどかけて帰る

地元圏内に戻ったのは18時ごろだったと思う

そこで恐ろしいことに

僕は次の日のシフト入っているので

すでに事務所には今日の底辺どもが集められていた

当然僕がここで逃げてしまったら

今日の仕事の人数があらかじめ何人であるという風になっているから

迷惑をかけてしまう…

そして僕はまた護送車に乗せられる

もはや死にかけである

幸いこの日の現場は県内だったため

1時間ぐらいでついたが

前日18時に集合し

次の日の18時に帰ってきて

また18時に事務所から出勤し

そのまま朝の6時ぐらいまで勤務したわけだ

これを地獄と呼ばずなんというのだろうか?

幸い次の日は休みだったため

大丈夫だったが

その次の日は余裕で出勤だったため

正直もう僕は恐怖でしかなかった

なぜならどこに行くのかすらわからないからだ…

まだ、その時の僕は良心が残っていたため

日雇い等バイトをバックレることに抵抗があった

その為いちいち電話して

「すみません、体調が悪いため、今日はおやすみさせていただきたいんですけど」って電話をした

日雇い派遣の糞な会社は本当に非常識極まりない!

今の経験豊富な僕なら、正直嫌ならバックレ余裕なんだが

まだ若かったんでしょう…良心の呵責に耐え切れず電話をしていたわけです

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日雇い派遣なんて嫌になればバックレがむしろ常識ともいえるのに!

ゴミ「おい、ちょっと困るんだよな、シフトに入っているのに休まれたら、

社会人としておかしいでしょ非常識だぞ」

的なことを言われて怒られた

社会人として?

非常識?

そっちが非常識だろ!!!!!!!!!!

その場では誤って、休んだが

その後のシフトは全部バックレました

今考えても、あれは僕の底辺日雇いの中でも

かなり上位出来事だった

あれに比べたら今の期間工の仕事なんてハナクソに感じます

ちなみに給料はバックレましたが入ってました

2日間命をかけて働いた結果は

たったの16000円ぐらいでした

あれほど嫌な思いをして、無駄な時間を使って頑張った結果が

たったの16000円ですよ!

時給は研修期間だったので900円でしたよ

なんか計算がどう考えてもおかしい感じしますが

もうとにかく関わりたくなかったので、どうでも良かったです

これが体験した底辺日雇いの一つです

ちなみにTシャツは返してないので

今は実家の何処かに眠っているはずです

と言うわけで、記念すべき一発目の記事が日雇い派遣の記事でした!

また機会があれば日雇い話を書くと思います!

まあ何が言いたいのかというと

日雇い派遣に比べると、マジで期間工の方が楽勝過ぎてやばいですよ本当に!

というわけで糞だったバイト棚卸編を終わりますね!

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