底辺期間工タテヤマ誕生

どうも皆さん初めまして

はじめてブログというものを書こうと思います

僕の名前はタテヤマと言います

まず最初ですので僕の経歴を簡単にお話致しますと

今は現在某会社で期間工で人生をやり直すために資金を集めている最中です

年齢は20代です

今はデブで体格には比較的恵まれている方だと思いますが

中学時代は典型的なガリでもやしのいじめられっ子でした

典型的な気弱な二次元オタクで

学校での会話はゲームとアニメ等しかなく

今思えば暗黒時代過ぎて絶対に思い出したくもないつまらない中学生活でした

当然卒業式の日に、卒アルは捨てました

その失敗を活かし、高校ではなめられたくなくて

中学3年の夏あたりから筋トレをして

きたる高校入学に備えました

まあよくありがちな話ですが

要するに高校デビューを計画したってわけですね

そしてかなり筋トレをし筋肉もついてきたのと同時に

成長期が運よく重なり

中学時代に比べて大きくパワーアップすることができた僕は

勇んで高校生活に飛び込んだわけですが…

結果として高校生の時はいじめ等をされることもなく

普通の生活自体は送ることができましたが

世の中とは本当にうまくいかないようにできているんですね…

ここで自分の人生を大きく狂わせる自体が起こります

いじめられたの?親が死んだの?

彼女を妊娠させてしまった?

大けがをした?

いいえ違います…

それは思春期のピークを迎えている僕の顔面に

大量に発生したニキビによる

精神的な負荷による攻撃が行われることになりました

ニキビとの戦いで人生めちゃくちゃ狂った思春期時代

途中自分の意思とは全く無関係にニキビがあまりにも悪化しすぎて

ニキビを気にするあまり

鬱病になり精神病みたいになって

完全に引きこもりになってしまいました

もうみんながみんな自分の顔のニキビばかり

見ているような気がしてしまってならなかったのです

自意識過剰なのはわかっているんですが

いかんせん鏡を見ると、目の周り以外すべて真っ赤という

めちゃくちゃひどい状態でしたので

高校生の時なんて髪型とか服装とか

要するに女の子にもてようとするために

一番人生で外見等が気になる年齢なんですが

いくら髪の毛を気にしたりとか、服装とかを気にしても

顔面すべてを覆いつくす

この赤ニキビ集団のおかげで

正直すべてが無に帰す感じがして

何も手につきませんでした

大切な大学受験等の勉強もしなくてはいけなかったのですが

正直な話、もうそれどころではなかったのです!

それでも高校だけは卒業しないと本当に人生積むと思ったので

頑張って卒業だけはしました

幸い底辺高校だったので

周りのみんなはほとんど勉強しないような環境でしたので

テスト前等にちょっと勉強したりすれば

テスト自体は余裕で赤点等を回避できるような環境でしたので

それを利用し

高校3年時の後半はほとんど学校に行かず

すべて計算をしたうえで、自分が出席しなくてはならない日数をすべて把握したうえで

なんとか卒業した次第です

人生自暴自棄になって腐っていた引きこもりニート時代

卒業後何も進路が決まっていなかった私は人生に絶望していて

当然顔面のニキビが人生のすべてだったわけですから

得に人生やりたいこと全く無くて

毎日アニメとゲームばかりやっていて

そんな生活が1年半ほど続いた時

とうとう親父にブチ切れられ30万の生活費を強制的に渡せられ

実家を追い出されることとなりました

当然反発しましたが、両親の意志は固く(特に親父)

正直下手したら

本当に絶縁に近い意志を感じたので、これはもう無理だと思い

覚悟を決めて一人暮らしを始めたわけです

家賃2万3千円の

ボロ小屋に住み

当然もらったお金だけでは、すぐにお金が尽きてしまうと思ったので

ここで僕がとった行動は

短期単発等の人間関係等が希薄ですぐに逃げることができる仕事をしようと思いました

それが僕と日雇い派遣との出会いでした

底辺時代に体験した糞過ぎる日雇い派遣の話をするよ!糞棚卸バイト編

地獄の日雇い派遣体験記!発狂するドカタ!怒号が飛び交う底辺イベント設営編!

正直仕事自体はきつく、高校生の時からだと賞味2年程度ニートだった体には

日雇い派遣の労働はきつく堪えましたが

人生初の仕事で、働いたらすぐに支給される日雇い派遣というものに

はじめは感動すら覚えましたのをよく覚えています

「働いたら1日後にすぐもらえるなんて、こりゃ働きまくればめっちゃ金持ちになれるやん」って感じで!

今考えれば、物事を知らないというのは本当にゴミカスです(笑)

生活が日雇い派遣中心の生活になったため

いわゆるあらゆる底辺と呼ばれる日雇いは大方やったと思います

引っ越し、ドカタ、ケーキ工場、棚卸し、荷揚げ、冷やし中華ライン作業など

単発の仕事が多すぎて数え切れないほどです

でも初めは良かったんですが、すぐに自分のめんどくさがりの

糞な自分が出てきて、仕事自体ほとんどしなくなり

またヒッキー気味になりました

3日に一度日雇いしては引きこもるみたいな感じでものすごく怠惰な生活をしてました

そんな生活をしていたものですから、当然すぐにお金は底を尽き,

生活苦のために消費者金融で借金もして借金30万ほど作りました

当然返せるあてもないですので、途方に暮れていてにっちもさっちもいかなくなり

情けない話にはなりますが

親に泣きつきました

当然そう簡単には行きませんでしたが

僕がもう心を入れ替えるから

頑張るからと必死に交渉をした結果

なんとか親は受け入れてくれて、また実家で生活をすることができるようになりました

期間工で出稼ぎをすると実感する実家の暖かさ!親の大切さについて!

実家に戻ってからはこれまでの自分の生活を改心して

ちゃんと家に毎月4万金を入れる代わりに、家にずっといていいぞという条件で

実家に甘えることになりました

そこからは派遣会社を通して

家の近所の短期間の工場派遣等のバイトをするようになりました

1ヶ月とか2ヶ月とかの短期バイトみたいな感じでしたが

初めて週5日での労働をする機会があり

初めは堪えましたが

働くことによりこんな僕でも

なんとか月16万程度のお金は得られるということがわかり

最初はやる気がありましたが

しばらくするとまた怠惰な自分が出てきて

今度はお金を無駄に散財して使ってしまうようになりました…

また底辺系の職場で恐ろしいことの一つとして

自分も底辺であることは間違いないのに

自分のことは棚に上げて人が自分より底辺だから

まだ自分はマシだ!

みたいな風に考えるようになり

自分自身が底辺であることには間違いないのですが

それになぜか気が付かなくなり

底辺の環境にいるということ自体がむしろ当たり前になってしまうのです

30歳過ぎて貯金100万もないヤツは総じてクズで信用にすら値しない!

期間工でギャンブル依存になり貯金どころか借金抱えて自ら自滅する奴があまりにも多い件について

特に自分がなりたくなかったのは

職場にいる推定50歳を超えているであろうおじさんとかが

20代の若い社員とかに顎でこき使われているのを見て

絶対にどんなことがあってもこういった大人にはなりたくないと思ったのを

よーく今でも覚えています

そして周りの同僚等を見て

あらためて自分が置かれている状況の重大さを理解して

このままではマジで一生底辺であるということの重大さに

21歳で気づき

高卒でカスな自分でも

今からなんとか一発逆転をする方法はないかと必死に模索した結果

年齢的に公務員試験を受けることができるということを知り

そこから何とか人生一発逆転を目指して消防官を目指すようになりました

偏差値39の底辺期間工(高卒)が東京消防庁採用試験1類を受けた話を全て話す!底辺から這い上がるために公務員試験に挑戦した結果!東京消防庁を目指す高卒は要必見!

無謀にも公務員を志す元引きこもりニート

消防官を目指した理由としては

公務員だから安定しているという理由はもちろんですが

本心として

とにかく人に役に立つ仕事がしたくて社会貢献したいという気持ちが強かったからです

でも地頭が悪いので、当然初めはとてもじゃないですが点数なんて取れません

でも勉強はめちゃくちゃきつかったですが、それでも努力の甲斐があり

なんとか一次試験とかは通れるレベルになりましたが

しかし、二次で落ちまくります

結果的に底辺高卒である僕でも

頑張れば最終面接にまで行くことはできましたが

肝心の最後の面接にとにかく通らないのです

僕は高卒なんですが、実は大卒の試験区分で受けて居ました

東京消防庁には高卒の3類区分というものがあるんですが

たとえ高卒であっても、別に1類や2類という区分でも受けること自体はできるのです!

まあ本当は高卒だから高卒区分で受けたいのは山々でしたが

時すでに遅く

なぜなら試験を志したときには

すでに高卒の公務員の応募資格がなかったからです(受験時22歳)

奇跡的に面接にまで進んだとしても

当然面接では学歴と経歴及び空白期間をつっこまれまくりました

中でも

高校卒業後この4年間何に一番打ち込みましたか?という質問があったのですが

日雇いとか短期バイトやニートしかしてなかったから

高校卒業後の4年間ゴミだったから

僕は何も言うことができなかったのをよく覚えています

面接だから美辞麗句を言えばいいのに

本当のことではない嘘のことをいうことができず

口ごもってしまい

ぶっちゃけただのサンドバックでした

結果的に、その後も試験自体は受け続けて

筆記は通るが面接で落ちるということを

繰り返し、僕は悟りました

もう公務員は無理なんではないか?

公務員試験というものは

いくつか関門がありまして

最初の教養試験を通らないと面接試験には行けません

そしてやるからには本気で勉強し続けないと、その教養試験すら通ることができない狭き門です

それに面接試験で落ちてしまったら、

その教養試験に費やした勉強時間もすべて水泡に帰し

また来年ね!みたいな非常にリスクが高い試験なのです

僕はそれに消防官を志していましたから体力試験もありましたしね

当然面接対策をして臨みますが

経歴が糞な以上、もはやどうしようもありません

嘘つくまくっていけば

なんとかなったかもしれませんが良心の呵責もありましたし…

せめて大卒ならば!ワンちゃんあったのかもしれない‥‥

と自分が底辺高卒である、学歴をめちゃくちゃ悔やみました

その後は、もともとお金がありませんでしたが

さらに金が極限に無くなって

困り果てていたところ、タウンワークの求人欄に

とても魅力的な求人がありました

それが僕の人生を変える期間工との出会いでした!

期間工との衝撃的な出会い!

ここで期間工というものがあることを人生で初めて知ったのです!

何々~未経験でも月収35万可能!

寮費光熱費無料!各種手当あり

私はこれだ!と思い吸い込まれるように期間工に応募したのを覚えています

両親に少しでもお金を渡したいとか、恩返しをしたいという気持ちあったのだと思いますが

とにかく行動しなくてはどうにもならないと強く決意したことを覚えています

ニート・引きこもり・無職・貯金なしで悩んでいる奴はすぐに期間工に行った方がいい絶対的な理由!

以前の日雇い時代の時みたいに

強制的に一人暮らしをしなくてはいけないというのとは違い

自らの意志で1人暮らしをしなくてはならないと言うのも初めてで

正直なところめちゃくちゃ怖くて不安でしたが

覚悟を決めて期間工に行くことを決意します

初めていった期間工はトヨタの期間工でした

仕事はきつかったですが、給料日には今までの日雇い派遣やそこらのバイトなんて目じゃないぐらいの

みたことがないぐらいの給料をもらいマジでうれしかったのを覚えています

期間工とカイジの地下帝国の待遇及び給料やペリカなどを現実的に真面目に比較してみた結果!

しかし初めての余裕で手取り20万を優に超える給料に舞い上がってしまい

この時点ではまだ今のようにお金の大切さに気が付いていなかったため

お金を稼いでは好きなもので散財をして

貯金何それおいしいの?みたいな感じで

散在しまくり一切金を貯めていませんでした

理由としては別にトヨタの期間工がどうとかではなく

あくまでも本命はまだこの時点では公務員試験だったからです!

だって仮にも最終面接にまで行っているんですから

簡単にあきらめきれるわけがありません

そしてまた公務員試験を受けたのですが

当然期間工をやっていたわけですから

その間ほとんど勉強をしてなかったですから落ちてしまい

この辺りから自分の人生の雲行きが

さらに間違った方向に怪しくなってしまいます

期間工をやりながら公務員試験や資格試験の勉強を両立させることは可能なのか?

実は私はお恥ずかしいことに

期間工で短期間である程度のお金が稼げるシステムにやられてしまい

最悪、公務員や正社員になれなくても

また適当に期間工に行けばいいやって風に適当に考えるようになってしまい

今度はいすゞ自動車期間工に行き

また稼いでは散財して

帰ってきてまた遊んで金が尽きるというカスな生活を送って

いつの間にか公務員試験すらどーでもよくなってしまいました

なぜ多くの期間工が期間工スパイラルに陥るのか?理由を考えてみた

そして他の工場派遣やバイトなどを経て今に至る感じです

スペックとしては

高卒元引きこもりニート職歴なし資格なし貯金なしという

最悪な状態ですが

これでは駄目だということが十分わかっているので

これから期間工として頑張って働き

自分を鍛えなおし、将来的にお金持ちになれるように頑張っていきたいと思い

この期間工ブログを立ち上げたというわけです

これから頑張って更新していきますので

よろしくお願い致します

期間工は学歴不問で中卒でも余裕で人生一発逆転を狙うことができる仕事である!

2017年11月30日追記!

現在ゴミカスで先の未来が全く見えなかった1年前から

貯金額もなんとたった8か月の期間工で230万を超えることができました

寮費光熱費完全無料!半年で貯金150万以上可能!

僕の人生を好転させてくれたのは自分自身が決意したのも大きかったのですが

期間工という制度にも非常に助けられた点がめちゃくちゃ大きいです

期間工は世間一般では底辺職と言われておりますが

今の僕は期間工には感謝しかありません

だって僕を底辺からこの年齢では並みぐらいには

引き上げてくれたのはまちがいなく期間工というシステムだからです

これから頑張って貯金したお金を自己投資していき

人として成長してさらに有意義な人生を送れるように

研鑽を積み重ねていきます 応援してくれ!

最新の現在のタテヤマの状況はどうなってるの?

現在の僕の状況が知りたい方は

こちらの僕の資産推移を見てもらえば一目瞭然だ!

資産推移

これからもセミリタイアを目指して頑張って積み上げていきます!

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