人生が平等だなんて思っているうちは一生負け組である!

個人的にたまたまネットを徘徊していて非常に刺激を受けた言葉がありました!

大変すばらしい言葉だったので

今回はそれに対して自分なりにさらに言葉を加えながら

皆さんにシェアをしていきたいと思う!

どんな内容だったかというと…こうだ!

とある実験がアメリカで行われたそうだ…

内容は単純に50人が横一列に並んで徒競走をするという内容だ!

ただこの徒競走は少しばかり変わっていて

スタートする前に、何個か質問をし

それに当てはまる場合にはスタート地点から少し前に進むという仕組みらしい

そしてその気になる質問の内容とはこういった内容らしい…

「毎日朝に両親と一緒にご飯を食べていた人」

「スマホやパソコンなどを両親に買ってもらっていた人」

「塾に通っていた人」

「スポーツやピアノや英会話などの習い事を習わせてもらっていた人」

「学校が私立だったりエスカレーター式の学校だった人」

「車を両親に買ってもらっていた人」

「大学の学費を両親に出してもらっていた人」などなど

こういった質問だったらしい

そしてこういう質問を繰り返しているうちに

誰もが気が付くことだが

いつの間にかそれぞれ各人のスタート地点は全く異なるものとなっている…

ある人はすでに他の人に比べて圧倒的に前に進んでいる人

またある人はスタート地点から全く一歩も前に進んでない人

これが何を表すのか?というと非常に単純で

つまり人生とは全くもって平等ではないということだ…


綺麗事で人は人生はみな平等とか言うことがよくあるが

実際のところ、人生とは全く平等ではない

たったこれだけの質問で

これだけの違いが人により生じてしまうのだから

人それぞれの人生を有利不利ですべて比べてしまえば

一体どれだけの違いが出てしまうのか?

恐ろしくなるだろう…

人生は平等ではないのだから…自分が今こうなっているのはしょうがない

多くの人は、人生はそれぞれの環境により全くスタート地点が違うのだから

自分が人よりも苦しんでいるのはしょうがないと思ってしまうだろう

それは間違いなく100%正しい

でも…平等でないことに対して腐っていても

そもそも何も始まらないのもみんな心の中ではわかっているはずだ…

その状況をなんとか少しでも変えたいと思うなら

たまたま運よくスタートが有利で前にいる奴が余裕をこいている間に

そいつを追い抜いていかなくてはならないし

そいつが余裕ぶっこいて毎朝昼近くまで寝ている間に

自分は早く起きてその差を少しでも埋めていかないといけない

期間工の面接に絶対に受かる方法

そいつら多くの連中が飲みとか遊びとかに余計なお金を使っている間に

自分はどうしたら少しでもその差を埋めることが出来るのか?

自分で考えなくてはならない…

そうやって不利な自分がどうしたら少しでも

差を埋めることが出来るのだろうと常に考えていないと

その差は絶対に埋めることはできない

これは残酷ではあるが、真実である

でも世の中の周りを見ていると

明らかにほとんどの人が

自分は貧乏な家庭に生まれてしまったからとか

両親が離婚してしまい母子家庭だったとか

そういったことを言っているのをよく見る

確かにそれは自分ではどうしようもないことも事実である

恵まれた環境や、恵まれた両親の元に生まれ落ちるか?否か?というのは

スマホゲームや期間工の工程ガチャと同じく完全に運ゲーだからである

猿でもわかる期間工ガチャについて解説!なぜ期間工が地獄とかツラいとかキツイと言われる理由とは?

よいガチャを引けるかどうかというのは

自分では一切決めることはできない

そこは認めるが…

だがしかし!一つ確実に言えることとして

もし自分が結婚し家族を持つときが来て

もし自分に子供が生まれた時に

自分が貧乏だったとしたら

それは完全に自分自身のせいであるというのだけは間違いないんじゃないか?と思う!

なぜなら家庭を持っている時点でもう責任感を求められる立派な大人なのだから

そこに自分の両親がどうだったとか?自分が生まれ育った環境がどうだったとか?

そういったものは一切関係ないんじゃないか?

そもそも自分が好き好んで家庭や子供を作っておきながら

その時だけ自分の都合の良い風に

生まれがどうだったとか?親がどうとか言い出して

自分が現在進行形で貧乏であることの言い訳にするのはおかしいと思うからだ!

めちゃくちゃきつい言い方でうざいと思う人もいるだろうが

内心みんなわかっているけど、見ないふりをしている

そんなことはわかっているって声が聞こえてくる…

そんなことはわかっている…

わかっているけど…どうしたらいいんだ?

どうしたらそこから抜け出すことが出来るのだろうか?

多くの人が考える問題だが

実はそこから抜け出す方法というのは非常に簡単で単純だったりする!


人生を変えるためには、ほんの少しだけ今の自分を変えるだけでいい

自分を変えると聞くと、多くの人はそんなことは無理であると思うだろう

ただそれはあまりにも難しく考えすぎている

もっと単純に簡単に考えるといい…

どういうことかというと

実際はほんのちょっとでいいから

今の自分をちょっとずつ変えていくだけでいい

それは具体的に言うと

そもそも人間は変化をすることに対し非常に摩擦を感じる生き物である

多くの人は昨日の自分と全く同じことを今日の自分もしてしまう

だから今日も昨日と全く同じ結果になってしまう

普段自分たちは意識してないが

そういった行動を無意識でとってしまう風に

人間という生き物はできている

…ということは

その性質を逆手にとり、単純に

昨日の自分と少しだけ違うことをすれば

必然的に今日の自分は違うことになるという

きわめて単純な理由である

最初はめちゃくちゃ些細なことでもいいから

昨日の自分と違うことをしてみる

例えば朝もっと早く起きるとか

毎日やっているスマホのポチポチ数時間をやめてみるとか

毎月もらっている給料を使い切るのではなく

ちょっとだけ使い方を考えてみるとか

そういった小さいことを積み重ねていく

つまりどうしたら少しでも今の自分が

過去の自分と違う自分になれるのか?

ということを考えて1日1日を大切に過ごすように心がければ

案外気が付いたら人生は結構変わっているものなのだと僕は思っています!

お金がないから自分は何も動けないし挑戦することが出来ないというのはただの言い訳である!

世の中はぶっちゃけ大半のことはお金があればなんとでもなる

これは僕自身も認めているし、金があれば大半は間違いなく何とかなるのは事実である

26歳無職ニートついに悟る!底辺から這い上がることは超絶難しく世の中お金が全てであることを!

しかしお金がないから自分はダメだ!

全く何も動くことが出来ないというのは

実際のところはちょっと違っていて

人生を変えるための考え方としては

むしろ全く逆であり

むしろ金がねぇ…金がねぇと…

何もしないからこそ

そのままの状況に甘んじてしまっているというのは

実はみんな気が付いていない盲点である…

例えば僕自身の話をするが…

僕自身は家庭面で見れば裕福な家庭に生まれ落ちたわけでもないし

そもそも自分は普通の人よりも

相当出遅れたスタートラインだったと思う

僕は高卒であるし、元引きこもりニートであるし

一番容姿が重要となる学生時代はニキビで苦しんでいたし

そのおかげで対人恐怖症になってしまうし

資格も何も持っていないし、そもそも正社員歴等もない

期間工で人生を変えようと決意するまでは貯金なんてものはほとんどなかった

ゼロから始める期間工生活!人生を変えてやり直すために!ゼロから始めよう!

唯一自分の生まれた環境で普通の人よりもよかったと言える点は

両親同士の仲が良く、私も過去に迷惑自体はかけたが

現在は私も両親と非常に仲が良いと言う点くらいしかない

普通大人になったら、胸を張って両親と仲が良いと言える家庭が世の中に

それほどない中、今の私のように

私は胸を張って両親とめちゃくちゃ仲が良いです

と言えるのは

人にはない非常に強みだと思う

その点では人よりも幸運であったと言えるが

逆に言えば、自分はその位しか人よりも明らかに良かったと言える点が思いつかない…

むしろ人生トータルで言えば大出遅れもいいところだろう…

期間工で出稼ぎをすると実感する実家の暖かさ!親の大切さについて!

でも自分は何とかして自分の人生を変えていきたいと思ったから

非常に出遅れていながらも

そこからとにかく貯金だけは人並み以上に頑張った!

ゆえに今ではあれほど出遅れていた人生ではあったが

同級生の平均よりは今の自分は明らかに貯金を持っている!

僕の資産推移はこちら

貯金を決意した時の心境としては

これすらできなかったら自分の人生は終わりである…

そういった意志をもって

貯金と節約に関しては本気で頑張りました!

これを聞くと貯金を頑張ることなんて

些細なとるに足りないようなことだとみんな思うだろう…

でも実際はこんな些細なことだって

今までそれをやる習慣が全くなかった人がやり始めるのはかなり難しい

やろうと思えば簡単だけど、習慣がない人はまずやらない

つまり…そうやって最初は小さいことでもいいので

まず自分が出来ることから始めることがとにかく大切なんです!

たとえお金を最初持っていなかろうが

お金自体をかけなくても

まず自分が出来る小さいことからコツコツと始めればよい

それだけで状況というのはずいぶん変わるものなんです

つまり今のあなたが送っている生活というのは

ぶっちゃけあなたが今までどういう行動をしてきたか?

という単純なことで

ある程度その通りになっているということであり

少しでも現状を変えていきたいと行動すれば

その行動に応じて状況というのは必ず変わってくるということなのだ…


自分の人生で大切な人や家族が出来た時に後悔しないように!

ここまでの話を聞いてみて

もし今の生活から変化を求めて

もしかして失敗してしまうのかもしれない

状況はさらに悪化してしまうかもしれないと

不安に思う人がいるかもしれません

ただもし自分に大切な人や家族が出来た時に

その時に子供に満足な教育をしてやれなかったり

あまり好ましくない環境で

育てざるを得ない状況になってしまったとしたら

それはあくまでも他ならない自分自身の責任であるということだけは

忘れないでください

なぜなら…たとえ今がダメな環境であったとしても

何かしら少しでも変えようとする意志があるなら

絶対に状況というのはそれに見合った状況に変わっていくものなのですから

その変化を求めず、何も変えようとしなかった自分自身のせいであるというのは

疑いようもない事実ですから、これだけは肝に銘じておいてください!

人間は平等ではなく不平等が当たり前であり、これに気が付かない限り負け組からは抜け出せない!

そもそも自分の状況を変えるにはどうしたらいいのか?という

こういった話をすると何故か

今の世の中自体を変えたいとか

超勝ち組にならなくてはいけないとか

そういった壮大すぎることを思ってしまう人がいますが

ここで言っているのは

そんな難しいことでもなんでもなく

ただ自分とその家族だけを幸せにするためにはどうしたらよいのか?

というなんとか自分自身の力で実現できることだけを考えればいいんです

非常に単純でシンプルです

偉そうにこんな記事書いている僕だって

正直な話やったことは、ぶっちゃけただ貯金と節約を頑張っただけです…

超小さいことですよね?

でもこれだけは確実に言えることとして

そもそもこんな小さなことすらできない奴が人生を変えることなんて

絶対に出来るわけがないんです

それでそういった輩に限って

何も自分で生活すら一切変える努力すらしてないくせに

会社がどうとか上司がどうとか世の中が悪いとか

同じような連中同士で集まって愚痴垂れているだけなんですよw

僕も昔はそっち側の人間でしたからわかりますが

もちろんそういった状況にいるのは非常に楽ですが

人生を少しでも今の状況から変えていきたいと思っているなら

そこから抜け出す努力を自分でしていかないと

一生負け組であるというのは間違いありません

お金がないから俺は負け組である

上司が糞だから俺は負け組である

生まれが糞だから俺は負け組である

多くの人が使う言い訳ですが

そもそもこれは考え方が逆です

そこから変えていこうとしないからずっとそのままなんですよ

今の状況のままでいるから

ずっと現状維持の負け組なんです

これに気が付かない限り

そういった人には負ける気は

僕自身全くしませんね

偉そうに語っている僕自身も非常にスロースターターですが

このちょっとの行動が状況を変えるということだけは

もうしっかりと理解しているから

これから自分のペースで色々さらに積み上げていって

時間が経てば今よりもよりよい人生を送れるようになるのは間違いないと思っているし

そうするために今度も頑張っていこうという意志もあります!

モチベが上がらないとか

今はその時ではないとか

色々言い訳するのは簡単ですが

そういったモチベーションというものだって

自然に任せてやる気が湧き上がってくるのを待っていても

いつまでたってもやってきません

自分で何とかするように自分自身の意志で変えていこうという

気持ちがない限りいつまでも負け組からは決して抜け出せません

相手は人ではなく、自分自身が相手なのです

自分自身との勝負に勝てるか?どうか?というのが結局のところ

その後のルートを大きく変えていくだけの話なんですよ


人生は全く平等でもなんでもない超不平等の超糞ゲーである!

人生はそもそも運ゲーの糞ゲーです

人によっては超絶イージーモードだったり

超ウルトラハードモードだったりして

難易度調整機能すらない理不尽仕様であり不平等です

でもだからと言って、そこでただ腐っているだけの人と

そこから変えていこうという意志を持つ人では

たとえ同じスタートだとしても

その後のルートは圧倒的すぎる差が開いて当たり前なんですよ

それに気が付かない限り、その人は永久に負け組から抜け出すことはできません!

多くの人にとっても僕自身にとっても耳が痛すぎる真実ですが

真実ですのでよく覚えておいてくださいね!

というわけで今回は

底辺期間工が語る!人生がみんな平等だなんて幻想だ!

人生は不平等なのが当たり前であり…それに気が付かないうちは負け組である!

でした!

期間工各社の採用及び入社祝い金続々復活!

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